夜中に起きても、寝たふりを決め込んで無視をすれば、諦めて勝手に寝る。
そこであやしたりしてしまうと、そういうものだと思うようになる。
という、アドバイスを友人にいただき、これからは動じずに寝たふりをすることにしました。
が。。。
考えてみれば、無視を出来る「うるささ」ではない。
奇声は近隣に迷惑なレベルの音量。
私(旦那)の服を掴み、グイグイひっぱり、しまいには叩き、人の体をよじ登ってくる。登頂の暁にはwith奇声
ここまでされて寝たふりなんて出来るんだろうか?
いや。やらねば。
そして、夜中に騒いでも誰も相手してくれない。と、教え込むのだ!!!!
実際やってみると。。。
さすがに夜中だけあって、寝たふりをしていたら本当に眠りに入っていく不思議。
連日の睡眠不足のせいか、奇声にも負けず、腹にガシガシ入る頭突きにも負けず、私も旦那も寝続けた。
何分くらい経った頃か。。。
ハッと意識が戻ると。。
力尽きて寝てるきょうちゃんが横に。。。
な、わけなく。
オモチャのカラカラって音ときょうちゃんの笑い声がリビングからしてきた。
母を越え、父を越え、リビングまで行き、本物の夜遊びをしていたのだ。
ガッデーーーム!!!!!
大股でリビングに行き、
片手で連れ戻して、
羽交い締めの添い乳ですわ。
怒ったら目が覚めると思い、無駄に深呼吸しながら授乳したわ。。
安眠はいつ訪れるのら??