2023 ウィンター結果報告 | 東京大学運動会ラクロス部女子Celesteのブログ

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Celesteとはスペイン語で「空の、天の、空色の」という意味を持ちます。東大のカラーである淡青をユニフォームに背負い、どこまでも天高く上る無限の可能性をもったチームになりたい、頂点を目指せるチームでありたい、そんな思いが込められています。

こんにちは、1年のひろです🎏
いつもCelesteを応援してくださりありがとうございます。

12/2に行われた2023年度新人戦ウィンターステージ予選の結果報告をさせていただきます。

第1試合 vs中央・農大
4-5 lose

第2試合 vs一橋・東女体
1-3  lose

以上の結果により、予選敗退が決定致しました。

1試合目は試合序盤から練習の成果を存分に発揮し、流れに乗った展開でした。しかし後半は相手にペースを握られ逆転を許しそのまま敗戦。

2試合目は1試合目からの悪い流れを断ち切れないまま、序盤の得点差を縮めることができず敗戦となりました。

サマーから3ヶ月積み重ねてきた成果が現れた部分もありましたが、同時に力不足、自分の不甲斐なさを痛感する試合でもありました。




ウィンター主将として過ごした3ヶ月は自分は正しいのか、何か新しいことを始めるべきなのか、と正解を見失い悩むことも多くありました。
そしてその分自分は多くの人に支えられていることを実感した3ヶ月でもありました。
迷走したときはもちろんずっとずっと私たちを導いてくださった大好きなFコーチのらくさん、ちょひさん、こばさん。
忙しい中でも36期を気にかけ多くのサポートを下さった上級生。
多くの時間と労力をかけて共に試行錯誤を繰り返したウィンター幹部。
そして3ヶ月ともに駆け抜けてくれた同期のみんな。
本当に感謝しかありません。
この36期で史上初単独でのウィンター出場ができたことを誇りに思います。
その分結果を示せなかったことは申し訳なく非常に悔しい思いです。

この敗退をもってFチームは解散となりFコーチともお別れです。

24シーズンにあたりFの肩書きを失う私たち36期には、Celesteを担う自覚を持ち、存在感を一層上げていく責任があります。ウィンターの敗北がターニングポイントだった、そう言えるように36期全員でもう一度踏ん張り、成長した姿をお見せできるように頑張ります。そして次こそはこの36期が、私たちのFコーチが、最強だってことをコートで表現します。

最後になりましたが、私たちを会場や配信で応援してくださった皆さまに心より感謝申し上げます。これからも私たちの応援をよろしくお願いします。