2024年度 3年幹部挨拶 | 東京大学運動会ラクロス部女子Celesteのブログ

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Celesteとはスペイン語で「空の、天の、空色の」という意味を持ちます。東大のカラーである淡青をユニフォームに背負い、どこまでも天高く上る無限の可能性をもったチームになりたい、頂点を目指せるチームでありたい、そんな思いが込められています。

今年度3年幹部を務めます、新3年の山口紗季(うみ)です。24シーズン開始にあたり、この場を借りてご挨拶させていただきます。

日頃よりCelesteを応援してくださりありがとうございます。オンライン配信だけでなく、実際に試合会場でたくさんの方々に応援していただいたこと、部員一同心より感謝申し上げます。


3年幹部という立場についてから数週間が経ちましたが、22・23シーズンでは3年幹部という役職がなかったのもあって3年幹部としてどのような行動をすればよいのか正直なところまだよく分かっておらず、普段の練習中での言動含め模索中です。また、運営幹部としてCelesteという組織に所属する部員一人一人について考え、目標である「一部昇格」を達成する最高のチームを作ることの難しさを日々感じています。

「一部昇格」という目標はここ数年ずっと掲げられていますがまだ達成できていません。22シーズンは一部との上入れ替え戦で惜しくも敗退し、昨年度の23シーズンは下入れ替え戦に進み、しんどいことの多い1年となりました。来年度私たち35期が4年生の時に一部で戦うためには今年昇格するのがラストチャンスであり、何よりもずっと一緒に一部昇格を目指して努力し続けている大好きな34期と共に達成したいと強く思っています。

3年幹部として、マネージャーとして、目標達成のために貪欲に自分を更新し続け、何事も楽しんで乗り越えていく輝いた姿を体現していきます。

今シーズンも引き続き応援のほど、よろしくお願いいたします。


35期 うみ🏖️