気持ちいいベッドタイムの探求
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男性に気持ちよくしてもらいたい、
って待ってるのではなく
触れ方からひとつひとつ
自分の気持ちいいポイントを
自分で知って伝えるの大事だよ
って
からだへの
アプローチのことを探求をしてきた中で
心の部分にも移行してきた
喧嘩した後のセックスが気持ちいいのは、
そういう刺激が
良かったからかなと思ってたけど
今の気持ちを全部オープンに出せて
心が通い合ったって思えた後は
からだもより深く繋がる感覚がある
自分のからだの扱い方も勿論、
自分の心とも向き合って
相手と築くことができた関係の上での
快感ってすごく深い
「元風俗嬢とか
男性にサービスする仕事してた子ほど
セックスの時ほんとにイクようになれることが難しい」
って
女性のからだの快感のことを
研究してる男性が教えてくれたことがあった
“どういう風に相手からみられるか“、って
考えてしまう癖がしみつくと
自分の心を開いて
そのままの姿を曝け出すってことが
怖く感じてしまう気持ちは強くあったかも
(私の感覚的には)
私は感情の起伏が激しい女で
感情的になって相手のことを
コントロールしようとするところもある
そういう女ってもれなく
男性が苦手なやつやろと思ってるので
そういう自分ができるだけ出てこないように
無意識に線引きしてた
「演技」のセックスって
深いところでいうと
そういう気持ちの在り方から
すでに始まってるのかなって思う
「そういう自分も全部出していいよ」って
この許可って
自分対して「いいよ」って
ジワジワおろしていく感覚なんだけど
自分に許可できると
相手も受け入れてくれる
(※ここで躓く多くの場合が、こういう女は嫌われるよね、って自分の許可が降りてない状態なのに相手には承認されたいってやりがちで、それはうまくいかない)
「この私も受け入れてくれた」って
感じられるとき、
もうほんとに
からだの芯から嬉しさで満ちて、欲情する
セックスが全てじゃないけど
とても分かりやすいなと思う
自分の在り方のバロメーター
春奈