こんにちは!tori studio officeです。
今週もお疲れ様でした。
それでは、マスターアクティングコーチ® トリの言葉をお届けします。
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『人を相手にせず•••』
皆様、こんにちは。
日々の努力によって、成長を感じていますか?
どこまでも成長していきましょう!
今日は、プロとして活躍している俳優も、これからプロになろうとしている俳優も関係なく、多くの俳優を見ていて、苦しくなってしまっている原因と解決策をお話したいと思います。
苦しくなってしまっている原因の一つに
【人を相手にしている】
というものがあります。
人を相手にするとは、どういうことか。
良く見られたい。
下手だと思われたくない。
気にいられたい。
いい評価をしてもらいたい。
人脈が欲しい。
スターになりたい。
認められたい。
必要とされたい。
愛されたい。
などなど。
これらは、自分自身を含めた【人】を相手にしています。
上記のように、思うこと自体は決して悪いことではありません。野心があることは素晴らしいことです。
野心は力を与えてくれます。
しかし、苦しくなってしまっては、良くありませんね。力が奪われてしまいます。
では、どうしたらいいのか。
根本的な大切な部分を忘れてしまうから、苦しくなるのでしょう。
それは、
上記に書かれたようなものは、結果として手に入るものだということです。
そうです。
真摯に演劇にどこまでも向き合った結果、手に入るものなのです。
まずは、演劇に、演技に自分の全てで向き合うのです。
そうすると、【人】を相手にしなくなります。
楽しくなります。
このちょっとした、エネルギーのベクトルを正しい方向に向けてあげることで、色々なことがクリアになり、アクセル全開で演技に向き合えるようになります。
•プロデューサー
•監督、演出家
•共演者
•マネージャー
•先輩、後輩
•観客
•評論家
•自分自身
などを相手にする代わり、
演技に集中しましょう!!
なぜなら、上記の人たちは、俳優であるあなたには、素晴らしい演技を期待しているからです。
【人を相手にせず、演劇を相手にする】
これは、偉大な芸術である演劇に携わる人間として【高い視点】で演技に向かうことで、余計な苦しみが無くなるだけでなく、個々のレベルアップ、そして、その先には演劇•映画の発展、俳優の社会的地位の確立が待っていると確信しています。
映画•演劇を日本の文化に!!
Respect for acting.
Love for acting.
マスターアクティングコーチ®tori
今朝のケビン・スペイシーの言葉と通じることがあるかなぁと思います^^
お読みくださりありがとうございました!
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