アジリティー競技会
続き
たろうAG
AGをパーフェクトランすれば、2度昇格がかかっていたが、あんまり意識してなかった。
こないだのパーフェクト2走も、危なっかしい箇所もあったし、おまけ的な部分も加味せなあかんと思ってた。
AGコースも簡単。スラの位置もよかった。
走り出したすぐ、スタートでたろうがステイを無視して走り出してしまった。
これはいつもの逃げで、早く終わらせたい衝動からくる奴。
コースがとりあえず真っ直ぐに走るんやったので、Aフレームまでは一直線にこなした。
そこで追いついて指示にて、スラはなんとか落として聞かせてクリア。
そのあとは、爆走まで行かないでよく聞いて走ったから、油断した、、、
最後のドッグウォークで、タッチを跳んでしまって、あえなく減点、、、
パーフェクトランならず。残念すぎるやん(泣)
今回感じたのは、もう少し落として走りたい。
でも、今の上がりでも聞くのは聞く。
どっちかと言えば、落としてもちゃんと走るが1番目指したいところ。
今の興奮でも聞けて完走できるのは、ラッキーコースであるから、とも言える。
だから、やっぱりもうワンランク落として走らせる。
そのためには、もっともっと飼い主の声を優先させれるようにならなければ。
課題が見える、クリアになるのが競技会。
課題見つけに行くのではなく、課題をわかっていて、確認するのが競技会やな。