本日はH-1GPX相模湖戦。
参加者127名
ウェイイン84名
順位は72位でした。
釣果は4B2F、検量対象は1本。
32cm 380g
人生初の相模湖チャレンジがH-1GPX相模湖戦とその前週プラ(半日)と言う無謀なチャレンジが終わりました。(笑)
如何に短時間で初見のフィールドを攻略していくか…
どっかの漫画みたいな事を実際に自分がやる事になるとは夢にも思わなかったわけですが、今必要なノウハウはまさにこれですね。😨
さて、相模湖。
事前にハミンバード&ローランスの等深線と、Googleマップを確認し、如何に短時間に効率よく競技時間内を立ち回るかを模索した結果…
今回選んだエリアは『秋山川』でした。
ここだけ見れば地形的なイメージも房総に近いし、使える引き出しも多少なりとも通用するであろうとの算段…
前週プラでは画面では見えてなかったモノの確認と、サイトの確認作業…
数多く様々なサイズのバスを見たものの全くバイトさせるとこが全く出来ず途方に暮れて帰りました。
H-1GPX相模湖戦当日。
1m減水…🤪
でも先週より濁りが少しだけ入って騙しやすそう…🎵
フライトカードは黄色でファーストフライト!💪
何となくファーストフライトが取れる気がしたので秋山川へのダッシュを決めるべく先頭集団付近で待機していると、予想通りのファーストフライト。(笑)
後は人の流れと水を見ながらいつも通りの釣りを秋山川でするだけでした。
岩盤、ブレイク、上流サイト等々…
後はタイミング。
序盤で減水したバンク沿いをチョイ沖からタイニーチャリオットMRでチェックしていると数投でバイト!
船べりでバレてしまったがノンキーだった…
相模湖の初バスが…💦
その後、切り替えて岩盤スピナベで1本。
ココいそう…ってところで1発で取れた。🎵
これが相模湖初バス!
その後はとにかく人の流れが激しく、一度流れから外れると再び入り直すのがかなり難しい状況…
尽くタイミングを逃しながら我慢の時間が続く。
途中、プラと当日共に見ていた中層の群れ(多分ワカサギ)のエリアに誰もいなかったので魚探で確認しながらシューティングを仕掛けているとフォール中にひったくりバイト!
結構な重みが伝わったが途中で外れてしまう。
40cmはないであろう重量感だった。
スプーンはバレやすいと言われているがホント。
針先を確認したら…酷いもんだった。😰
メタル系は針先チェックは癖つけないと絶対に駄目ですね。
コレは是非とも練習して所作を極めたいですな…
加えてタックルバランスもイマイチ合っておらず、バレるべくしてバレた1匹だったと思う。
その後はパッとしない時間が続き、帰着間際にシャッドの速巻でノンキーかけて終わり。
自作ルアーでの釣果と検量が目標だったので無事に達成できた。
表彰式、BBQへと続きます。
翌日朝から仕事なので途中で退席してのんびりと神奈川県をあとにしました。
相模湖いいところだったな〜🎵
今度はプライベート釣行で来てみたい!
次戦はいよいよ神奈川シリーズ最終回。
H-1GPX芦ノ湖戦
勝てないまでも1本は釣りたい。(笑)
【タックルデータ】
ロッド:ZPI ALCANCE ALC-65ML
リール:ZPI ALCANCE RG-C NS
ライン:低伸度ナイロン14.lb
ルアー:時雨工房 ストライカー1/2oz
【タックルメモ】
実はストライカーのフック貫通力は通常のスピナーベイトよりも少ない力でフッキング出来るようになっています。
従来の太軸フックではなく、フッ素コーティングされたフックを流用しておりイメージとしてはテキサスリグを使用している感じに近いかもしれません。
だからこそ、ML〜Mのロッドでもちゃんと貫通する事を確認する意味で最近は自分の中でワンランク柔らかいロッドでストライカーを試しています。
H-1GPX相模湖戦の本番で実証された事は非常に重要な事です。
キャスタビリティも向上しますし、ストライカーのラインナップに3/8ozを追加したら更に使い勝手が良くなるんだろうな〜、なんて考えてみたり…🫣
何より船上でワンタックル減らせるメリットはでかいです。
因みに、ブレードは新利根スーパーローラーズで教わった、バーナーでブレードを焼いてフラッシングを抑えたバーニングブレード仕様でした。
コレは選択肢のひとつとして覚えておいても良いノウハウですね。
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