生まれました! | オランダ在住フルート奏者 武良静枝のDear my flute
動画投稿を週末に楽しみ、
気分的にリフレッシュしたワタシおねがい音符音符音符

やはり音楽はどんな時にも必要だ!と再確認した楽しい時間でしたハート

穏やかな時も厳しい時も、
身体の状態、心の状態、どんな時でも音楽が救ってくれ導いてくれる、という感覚。

そして今週、
予定日より2週間早かったので驚きましたが、
第二子の次男が誕生しましたおねがい
おかげさまで、母子ともに健康ですニコニコ赤ちゃん


出産の日は、こんなかんじでしたイエローハート↓(興味あるかただけどうぞ)

たっぷり睡眠をとった朝方、
寝ぼけながらなんとなく感じるお腹の張り。
(インテリジェントロックダウン中で、最近夜更かし&寝過ぎな我が家アセアセ朝8時頃に起床が多くなっております)
2、3度くるので、若干あれ?

規則的にきてる陣痛だったりする??

と思いましたが、
まだ予定日まで日があるし、
一人目の時の陣痛の強さからしたら比べ物にならない弱さなので、

黙っておこうと思いつつ、
いや一応、ってことで夫に伝え、助産院に電話をしてみました。

電話が混み合っていて、留守電になったのですが、この時に喋っていたら
まだまだと言われたかもしれない。
そのくらい、痛みが微弱すぎでした。

で、かけ直してもらったタイミングでは、5分間隔の痛みになっていたので、
予定通り、助産婦が我が家に状態を確認しに来てくれることになりました。

助産婦さん到着、9時半すぎくらい。

診察して、出産予定の大学病院へ向かいましょう!
とGoサインが出たので準備。
立ち合い予定の夫は、長男を友人家族に預けに自家用車で出発。
私は助産婦さんの車で一緒に病院へ。

家を出る頃は陣痛は3分感覚を切り、
痛みも凄い状態に、、、。

そしたら、、、うちの目の前の運河の橋が上がる寸前ガーンガーン閉まった。
がーーーん。

それでも、運転席には助産婦さんが一緒なので、
どれだけ心強かったことか。

私が車内で喚きながら、助産婦さんと呼吸法の練習アセアセ
陣痛が落ち着くと病院に電話をして、
エントランスの迎えが必要、車は駐車場に置きに行けない、分娩室の準備をこーやってしておいてくれ、
とか、テキパキと連絡とってくれていました。

大学病院の表玄関に到着。
本当はコロナ対策で、妊婦専用の他の入り口からと説明されていたけど、
そう言ってられないということで、車椅子に乗り、ダッシュで産科へ。
エントランスの回転扉のスロー加減に、どれだけヤキモキしたことか。。
そして、大絶叫しながらエントランス通過アセアセアセアセアセアセ(我慢したいけど、ダッシュの勢いすごくてムリ)

車内の電話やりとりで私の分娩室の番号を知ったので角を曲がった瞬間、
「割と手前!良かった笑い泣き」とか思いながら部屋に入り、

時間の感覚があまりないけれど、
30分くらいで、無事出産となりましたおねがい


その後、夫登場。(一般駐車場はいつも混んでて結構時間がかかる)
扉を開け、カーテン越しに聞こえた赤ちゃんの泣き声。
「え?生まれてる?」とキョトンとした顔でしたアセアセ

ふたり目の出産は早いという話は、本当によく聞きますが、
こんなにあっという間で、楽なお産になったことに、
お世話になった方々をはじめ、
安産祈願してくれた友人や家族、
がんばって生まれてきてくれた次男に本当に感謝です。

同乗から最後でお世話になった助産婦さんと、
産後ケアのかたと一緒に、
赤ちゃんの誕生を祝うBeschuit met muisjes ベシュハウトマウシェスをいただきましたクッキー

母子ともに健康で、オランダ式に
産後3時間で退院。(って、後からよく見たら3時間も経ってないのに病院出発してましたショボーンちょっとくらい寝かせて欲しかったけど。)

そんなわけで新生活がスタートしております。


また、オランダの産後事情を
ラジオでお届けできたらなと思っていますので、お楽しみに!