木を切ったりミシンをかけたり
工作をしたりするとき、
今まではダイニングテーブルを使っていました。
当然、作業中は家族に辛抱を強いていました。
その間、テーブルを占拠するわけですから。
なので、
日中いつもいるダイニングの隣りの和室に
作業専用机を作りました。
これなら、木や大工道具でとっちらかっていても
ふすまを閉めればすっきり。
家族もすっきりした中でダイニングテーブルを使えます。
かつてダイニングテーブルの天板制作で苦労をしたので
(↑ニスと戦ったダイニングテーブル)
コンクリートの型枠用の板、ウレタン塗装(多分ウレタン、きっとウレタン。)の
つるつるを天板に利用しようと考えました。
これならニスも塗装もいらない・・。
だって、ウレタンですもの。
天板以外を工夫することで、コンクリート型枠用の板でも
おしゃれに見えるよう、脚と枠に凝ってみました。
これは作業机。
快適に作業できなくてはいけません。
木を切るときは、机を離して
ほら、離れるんです。
2つに分けて、その間に板を渡して木を切れるようにしました。
コンクリート型枠用の板の天板でも
少しはおしゃれに見えますでしょうか。
ご清聴ありがとうございました。
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