先週から休暇だったベンガル語教室が昨日から再開されました。
2時間は今ではあっという間に終わるな、と感じるようになったのですが、でも、終わったあとは緊張が解けるのか、いっきにどばーっと疲れが襲ってきます。
頭の中が疲れて、酸欠のような感じ。
そんなとき、ベンガル語教室で飼われている(のかな?半分、野良)犬たちに触れると、ほんとに疲れが癒されていきます。
10匹近くいた子犬は今日は1匹しか見当たりませんでした。
今日は、どしゃ降りの雨が降っていたので、明日もう一度、探してみます。
犬のお父さん、お母さんは人に慣れていて、おいでっていうと、たたたって駆け寄ってきてくれて、撫でると、くんくん手などを嗅いで気持ちよさそうにしてくれます。
はぁ~心穏やかになる。。。
動物ってなんて癒されるんだろう。。
自分の体が癒されていくのを、まじまじと実感できました*
この犬夫婦、すごく仲良くて、いつも近くで一緒にいます。
今日も、雨に濡れた毛をぺろぺろ舐めてあげてたり*
子犬とも親子でじゃれあって遊んでました。
犬も人間の家族と一緒ですね。
もし日本にいたら一匹ぐらい連れて帰りたいぐらい可愛いのですが、一匹だけ離すのはかわいそうだなって切実に思いました。
人間だって家族ががひとりもいないのは寂しいですもんね。
もし一匹だけを引き受けるのなら、その子と家族にならないといけないですね。
それが、引き受けたものの責任なような気がしました。
バングラとは全然関係ない犬観察日記になってしまいました(笑)
最近、はまっている石黒亜矢子先生の化け猫の絵
犬の話をこれだけしといて、トリは猫っていう。。笑
かわいい。。。