毎回手帳探しは頭を悩ませる。
一昨年は、ガンツチャート(期日のある計画書)や、バーチカル(1日の計画)を上手く使えなくて、今年はマンスリーとたっぷりとメモ帳がついているのにしましたが・・・
使いにくくはなかったのですが、1日のうち隙間時間にやろうとしていたことがちょこちょこ抜ける。
思いついたことを書いておくにはマンスリー欄では小さい。
また、ついつい家のことが後回しになるのです。
隙間時間を有効に使うにはどうしたらいいかなと。
頭では覚えきれなくなってきました((笑)
そんな時に本屋で見つけたこの本。
「箇条書き手帳」でうまくいく はじめてのバレットジャーナル
1,512円
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時々、メモ帳にやることを書きだして頭を整理していたのですが、これは手帳に毎日やるのです。
次々書くので、1日のうち書きたいことがいっぱい出ても大丈夫ということ。
ただ、書くのに慣れない人はちと大変かもと思い、やり方をそっくりまねして、再び挑戦。
ガンツチャート(期日のある計画書)と、バーチカル(1日の計画)の乗った手帳にしました。
ただ、ガンツチャートは別の使い方(バレットジャーナル使用)にしました。
習慣化したいこと。
これだけはどこか隙間で必ずやること。
それをガンツチャートに書き出して、それをやれたらチェック(塗りつぶす)。
まだ1日ですが、塗りつぶすとやった~!という感じ。
まるで、子どものお手伝い表ですが(笑)
ちなみに幼稚園児のときの夏休み、このお手伝い表があるがゆえに、なぜか食器洗いやしまうことをやらせられる。(今思うと高度)
幼稚園児なので、割ったり上手くできなかったり、さぼりたくなったり・・・そして怒られる
この時の嫌な記憶は未だに離れない。
幼稚園児なのに、マジ夏休み苦痛でした
だから、子どもの時はこのお手伝い表に魅力を感じるどころか、けっ!という感じでした。
ただ、これは反面教師となり、自分の子どもたちには嫌な思いをさせずに手伝ってもらおうと、習慣化するまでは最初はかなり気を使いました。
話は戻りますが、今までの手帳のやり方本より、かなり分かりやすいですよ。
時間のない方向けです。(ただし、市販の手帳を使えばですけど)
一度はやってみたいな~と思う、フランクリンプランナーは私にはちょっと時間をかけれない。
これ、考える時間が多すぎるのですよ。
私、考え出すと眠くなるし、永遠に考えていてわからなくなる。(ISD個性心理学で”狼”の人は特に注意!考えすぎて結局何もしない。)
これは教えてくれる人が必要です。
フランクリンの講座があるくらいですからね。
フランクリンは手帳で夢を叶えるという壮大な思想があるのですが、私は上手く今の時間を使いたいだけなので(←ヨガはどっちかというと今を大事にするのです・・・と都合のいいことを言う)
なので、いまいちなんですよね。
勿論、人それぞれですけどね。
合う手帳を探すのも実は毎年楽しかったりするのでした。