ちゅーっす！！月曜から飲んだくれているつばっちです！！ってか飲まずにはやってられません＞＜今日から工場実習でした！！まぁ、鋳造だし、熱いし、しかも事前情報とは違い夜勤もあるし、このやるせなさいっぱいの中研修の始まりです。。。。。。。まずは、座学から・・・・・・・・・工場の大変さを教えられ、工場における安全性を学びました。俺の行く工場でもかつては死亡事故があったらしく、多くを学びました。
その時ね、人事の方が「持病のある方は事前に知らせてください」と一報があり、俺はすごく考えました。と言うのは、俺が倒れたときの会社の経済的損失、この体では正直倒れない保証はない・・・・・また、もし俺が倒れて俺を救出に来た人の二次災害など等、色々考えたわけですよ。俺の体には、出来ることと出来ないことがある。無駄に見栄を張って、何かがあってからでは遅いと思い、会社に全てを告知しました。
人事の方は、健康診断では何も異常が無かったので驚いていましたが、俺の病気は内視鏡やら様々な精密検査を受けないと見つけられない病気です。その旨を伝え、自分が今まで言わなかった理由、病気があると平等な扱いを受けれないと思った事を伝えました。あっと言う間に話は大きくなり、速攻で診療所送りになりました・・・・・・・
診療所では、整形のドクターだったので就業制限等は付けられませんでしたが、人事の方や工場の方がとても心配していてきちんと話をしました。今までどのような症状だったのか、ゴールデンウィーク前に倒れたこと、実際に工場を見学して自分に就業可能かどうか？等々を話しました。結論としては、工場＆人事としては工場実習は不可能と言う判断でした。上司にも報告すべきと言われ、会議中の上司を電話で呼び事情を話すと「会社は知っておくべきことです。そのような症状があるのであれば、工場実習は認められません。このことにおいて、会社が不当に扱うことはないし、会社が出来ることはバックアップします。もし電車通勤が大変なのであれば、自動車通勤を認めます。来年移転しますが、通勤に大変なら一番近い寮を手配します」と、言ってくれました。
また、直属の先輩に伝えると、涙を浮かべながら「今まで辛いことがいっぱいあったのに、軽はずみな言葉をかけて申し訳なかった。自分のできる範囲、出来ない範囲を教えてほしい」と温かいお言葉が・・・・・・・でもね、これで俺はみんなに知られてしまったわけですよ＞＜新天地では、誰にも知られたくなかったね。だって、やっぱり差別はあるよ。先輩方は無理をさせないように考え、仕事の量や仕事内容を選ぶでしょう・・・・・・・んー、コレは辛いよね。俺はしたことがいっぱいあるのにね・・・・・・・・
明日正式な判断が下るんだけど、医学的な見地から判断できるようにドクターに書いてもらった診療情報やＸ線などを用意しました。おそらく明後日からは通常業務に戻ると思います。まぁ、一度倒れてますからね。自分の出来ること、出来ないことは知らせなければ自分も辛いし、会社にとっても利益が出ないからね。やはりprofitってのが、大事ですよ。俺はもっと社会にoutputしたいし、どーすべきなのかを考える必要がある。前はね、病気に負けてふてくされてたけどそれじゃ何も解決しない。だから、実習は無理だろうけど業務に専念しようと思う。またがんばります！！
っとちなみに、みなさん難病ってご存知です？？世の中には認定されているのが１２３の疾患、そのうちの４５の疾患が特定疾患として認定されていて、国からの医療補助がでます。俺は特定疾患が１つ、難病が１つと2つも持ってるわけすよｗｗ欲張りですねー＾＾興味が湧いたら調べてみてください！俺は医者になろうと思っていたので、だいたいの病気の症状は知っていますｗｗもう増やしたくないけど、年々体が病んでくるねーＴＴ元気になりたいもんだ！！一番大事なのは、健康だよ！！！