タイでインフルエンザに罹ると | 僕シル新章 僕と家族とタイで生きる道♪

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クローン病の僕とシルビア(s14)の物語から始まり、気がつくとシルビアはもう無いし、子供は3人になるし、いつの間にか日本からタイへ移住しているし。人生は何が起きるか分からない、今を可笑しく楽しく生きよう!!

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皆さん、こんばんは〜。

いやぁ、悲惨ですね😖 普通に『インフルエンザ』に罹患しました〜。こんな筈じゃ無かったのになぁ💦

↓前兆演出↓


さて、タイ赴任者が病院に行きたいと思ったとき、どうしていると思いますか❓



私の場合は、日本とおなじです。

先ずは、病院に電話。私の行きつけは、『サミディベート病院』。日本語窓口があるので助かります。予約の確認で電話が来る時は、99%英語なので注意です…


↓私、家族ともに行く病院↓



↓私は行った事無いですが有名です↓



病院に着くと、先ずは保険を使うための申請書記入。面倒なんだが、紙切れ一枚書くだけで保険が使える、また、キャッシュレスと言う神のようなシステム。これは使う保険の種類によると思うので、各人チェックして欲しいのと、クレジットカード付帯の保険も使えそうな看板がいくつかあるので、次はチェックしたいと思う。



サミディベート病院は『高級私立病院』。そのため、日本人駐在員、西洋人、お金持ちタイ人がメインカスタマー。しかも土日診療もしており、非常にありがたい。また、予約するので基本的には待ち時間無し。



今回は、急患が多かったのか珍しく待った。と、言っても1時間笑 日本の大学病院なんて3時間待ちは普通だったから、可愛いもんだよね。



診察で呼ばれ、

英語話せますか❓すぐ通訳こない』と。

そうそう、日本語通訳つけてくれるんです。ありがたや。ただ、今日はいない笑

具合悪いので、待つ元気無く『ok, ok.』と。



症状は、発熱、身体中の痛み、鼻水、あと、膝や肘に突然の謎の発疹。持病の「クローン病」も伝えると、血液検査してもいいか、と。日本だと拒否権ないんだけどな笑、と思いながら、『sure』と。多分、お金がかかるからなんだろうね。先日も大腸カメラしたいと言われ、見積書渡され、それからサイン。日本だと、全くそう言うの無くて、開けてビックリ玉手箱だから透明性があるよね。



血液検査待ちで、突っ伏していたら(突っ伏すって標準語❓)看護師さんや検査技師さんが集まってきて、『目眩か❓』『横になった方がいい』とか『車椅子に乗るか❓』などなど、至れり尽くせり。優しいのです、タイの人々。小児科の先生や看護師も私の子供たちにも優しく、お菓子をくれたり、ジュースくれたり、しまいにはTikTok一緒に投稿してたりと…



何だかんだ言いながら、部屋を借りて横になっていました。タイの病院、病院に限らずお店の中は20℃くらいの設定なのでメチャメチャ寒いのですがタオルケット2枚出してくれました。



検査結果は『インフルエンザ B型』。呼吸が苦しい、咳が激しくなれば肺炎の可能性があるので入院治療致しますね、と。嫁も先日、『入院していきますか❓』と聞かれていたので、入院ハードルは低いかもですね。



ただ、病院はすごい綺麗。ところどころタイっぽいですが💦病院なのにスロープ急だったり、電気が斜めに付いてたり、と。赴任中に一回は入院してみるつもり笑



で、肝心のお会計は『11,000THB』。

ここから会社の健康保険で7割は支払われ、日本円にすると13,000円くらいがかかった費用ですね。この請求書が来るのは半年後くらいですが…私は赴任者なのでこれで済んでいますが、ローカル人にするととてもじゃないでしょうね💦



タミフル貰いましたが、薬全般カラフル笑

気のせいか、物凄く効きました笑



皆さんもお身体に気をつけてお過ごし下さい。

では、サワディーカップ{emoji:char3/128.png.バイバイ}{emoji:char3/128.png.バイバイ}

今年のインフルエンザ

 

 

 

 

 

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