釣り人心の宿 第3章ライギョ釣り(スピナー) | 釣り旅人のブログ

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新年も明け例年なら何処かへメバル情報を探しに行く時期なのに今年は歳を重ねたせいか出不精になって猫とコタツの中でネット検索に夢中の釣り旅人です!

けれども釣りを忘れた訳ではありません…
本年の釣行目標と今後のブログの書き方などコタツでじっくりと(笑)

最近のテーマで釣り人心の宿もマイナー話題ですが少しながらも好評で、数多くの皆様に御愛読頂けるようにもなりました!ありがとうございます。

今日も少し釣り人心の宿に立ち寄って頂けたらと思います…



題して、ルアー釣り。

私のルアーとの出会いはいつだろうか?
釣りを初めたのが小学生低学年の頃だったと思うが

いつの日にか私の道具箱にスピナーが!



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スピナーと言うルアーはご存知でしょうか?

ご存知ですよね!最近は管理釣り場のトラウト用ぐらいしか使われなくなったスピナー…。

昭和51年 時代はさかのぼること第二次バスブーム以前の話し…。

まだブラックバスと言う魚の話しすら知らない頃、外来魚と名前をあげていたのが
ライギョ!

この俗名ライギョは、二種(タイワンドジョウとカムルーチ)を含めてライギョと言うらしいが、この二種は体系色生育地もほとんど一緒で波紋の数と色あいが少し違うぐらいだと思う。(詳しくはネットでご確認下さい)

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このライギョと言う魚を初めてルアー釣りで手にしたのが香川高松市香西釣り具旧店舗の裏にある川!
川と言っても潮の満ち引きのある浅いどぶ川でした。



新開7号橋付近   以前は護岸整備されていませんでした
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自転車に乗った少年が水曜日の夕方に手にした竿は、オリムピックかダイワの2本継ぎの針金ガイドのルアー竿とスピニングリール…


確かあの当時ルアールと言うラインがあたったと思う!
カラフルな色の糸で3号がお気に入りでしたね!
あった!あった!と思う方
ご存知の方いらしたら同世代(^^)嬉しいです。

何気なく初めてスピナーを投げてただ巻くだけ!
この繰り返ししか知らない少年…

その繰り返し…時間は過ぎ行く
初めての手応えは今でも忘れない!
突然に何かにひっかかったみたいなごぉーんとした感じ!まるで大木が釣れた感じ?
が途端に横走りする。
ぐいぐいと少年の心はときめく…

釣り上げたのは40センチくらいの真っ黒な
タイワンドジョウ。(42センチ)
嬉しくて嬉しくて確か家に持ち帰り魚拓を取った記憶がある。↓



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いつの時代に日本一小さな県!日本一ため池の多い県…香川県にブラックバスが入ったかは、私は知らないけれどもその当時はまだバスは周辺にはいなかったと思う。

釣り好きの少年…小学校卒業後 間もない3月17日(水)小さな心を魅了したルアー
スピナー…は、

やがてスプーンへと続きます。

題して…凄い奴との出会い!


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お立ち寄りありがとうございました、またの起こしをお待ちしております。


          現在はライギョの生育は残念な事ながら確認出来ません