わーきゃー言いながら貫前神社の臨時駐車場(有料)に無事到着ε-(´∀`*)ホッ
駐車に自信無かったんだけど運よく空いてる駐車場に誘導されました!
駐車場から徒歩五分ほどで参道です。
朱い大鳥居に向かって石段を登ってゆきます。
総門の前は行列してました。
なんでも入場規制してるとか‥。
▲総門
前の組が総門をくぐりわたしたちは割と前の方。
じーっと待つこと10分。
きゃーーーーー!
石段は結構急な下りです。
これは入場規制しないと危険です!
下り宮と知らなかったら焦ってたかも。
そう、こちらは日本三大下り宮として有名な神社です。
下り宮とは鳥居より御社殿が下にある神社のことです。
熊本で草部吉見神社に参拝したご縁で群馬の下り宮を知り今回の参拝となりました。
▲友達が撮ったわたしの後ろ姿
楼門をくぐり拝殿へ。
みなさん楼門前から横の授与所に直行するので拝殿前はガラガラです。
▲拝殿
拝殿を独り占め!と思ったらご祈祷中のようです。
お静かに‥。
こちらの御祭神は物部氏の氏神さまで経津主神(ふつぬしのかみ)。
古事記で神武天皇が天照大御神と高御産巣日神から賜った霊剣の名前ですね(たぶんw)。
その刀は石神神宮に鎮座してます。
▲本殿
美しい御社殿は徳川家光公の命により造営されました。
本殿構造は単層二階建ての‘貫前造り’という特殊な造り。
明治45年に国宝となり昭和25年から国重文に指定され、
拝殿と楼門も昭和51年に国重文として追加指定されました。
あまりに美しくてずーっと眺めていたら友達がとても退屈そうにしてた 三 (lll´Д`)
▲摂社 抜鉾若御子神社
摂社の抜鉾若御子神社は本殿脇に祀られています。
瑞垣があるので目の前で参拝することはできませんでした。
帰りは石段を登ります。
お正月規制で境内は一方通行になってます。
▲総門のとこの狛犬さん
大鳥居から富岡市が一望できます(⑅´◡` )
山のある風景いいねいいねー。
貫前神社の御朱印です。
書き手さんたくさんいらっしゃるようですね。
オリジナル御朱印帳をいただきました。
初穂料は御朱印込みで1,500円。
表紙に石段が描かれてますが実際の石段ははもちろんこんなもんじゃないです。
後ろの模様は何かなーと思ったら白銅月宮鑑(はくどうげつきゅうかん)という国重文の鏡だそうです。
宝物館に展示されてるらしく、
見てくればよかったよおお(⌇ຶД⌇ຶ)
御朱印受付の神職さんが俳優みたく男前のおじさまでした‥♡(*'-'*)
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ブロガーさんたちが初詣関連の更新をされてるのでブログ読むのが楽しくてしょーがないです(n´∀`n)
楽しく拝見してます!
◆貫前神社
群馬県富岡市一ノ宮1535