▲ここから1.5km
伊射波(いさわ)神社は標高80mの加布良古(かぶらこ)崎に鎮座しています。
神域の半分は整備されてない古道で、
この日は雨降りだし帰ろうかと悩んだけど勢いで往復40分行ってきました。
さぁ、山歩き開始〻〻
ずっとこのような標石が目印です。
帰りの案内は無いから注意!!
可愛いお花を眺めてたら傘の中に蝶々が雨宿りしにきた♡
これも「右 一之宮」の標石です!
その道合ってるんだろーか(`Д`)
不安な気持ちで山の中へ~。
▲ここから730m
想像より自然な道でしたw
途中は登り下りがキツイけど山歩きに適した靴なら問題ないでしょう‥。
ココまっすぐ行きたいとこだけど、
鳥居をくぐってお参りください とあるので右へ(๑⃙⃘·́ω·̀๑⃙⃘)੨੨
昔は海から出入りしてたのかしらね。
鳥居をくぐりまた山歩き。
もう近いのかとホッとしたのは夢だった。
坂道がキツイ!身体の芯が熱い!
許してーーっ!
地面の葉っぱがゴソゴソと( ´Д`)
一歩下がって警戒してたら現れたのは手のひら大のカニさんでした〻〻
びっくりしたよーーー。
ずっと上り坂しかないでね〻〻
疲れたよ~。
着いた(⌇ຶД⌇ຶ) ‥のかな?
突然もやもや〻〻
暑くて暑くて‥
初めて頭から手水かぶったよね。
道中はただただキツかった~w
御祭神は四柱。
稚日女尊(わかひるめのみこと)、
倭姫命をお迎えして神宮創建に尽力した伊佐波登美命(いさわとみのみこと)、
神武天皇の勅命で伊勢国を平定した天日別命の娘 玉柱屋姫命(たまはしらやひめのみこと)、
狭依姫命(さよりひめのみこと)は宗像三女神の市杵島姫命の別名です。
▲拝殿
稚日女尊は天照大御神の幼名と思ってたのですが、
天岩戸屋の前に素戔嗚尊が大暴れして亡くなった服織女のことだったりもするらしい。
無人だけどお守りとかあったよ。
あとは宮司さん宅の地図。
これ大事!
こんな雨の日に参拝してるののわたしくらいかと思いきや、
芳名帳に何人か記帳がありましたw
みなさんお疲れさまです(⌇ຶД⌇ຶ)
ここから250mに領有神(うしはくかみ)の御神体があるそうですが体力の限界で行けなかったよ( ´・ω・` )
来た道を引き返して知人と再び合流!
御朱印は港の宮司さん宅でいただきました。
地図を頼りに知人の車でスイスイ行けましたが1枚目の写真の場所から歩くと10分はかかる場所だと思います。
伊射波神社の御朱印です。
途中から傘を閉じて杖にして歩いててずぶ濡れで泥だらけだったからか、
タオルをいただきました( ;∀;)
この日のお宿は伊射波神社から割と近いエクシブ鳥羽。
温泉がにゅるにゅるでお気に入りなの!
▲無駄にセミスウィート◡̈
温泉入ってごちそういただきゆっくり休みました~。
極楽(*´ー`)ノ
伊勢二日目は晴れ ٩( 'ω' )و