いつもサッカーのアウェイ遠征に合わせ神社めぐりをしてるわたしですが、
今回はサッカー関係なく札幌に行きました!
ひたすら神社めぐり♡
札幌駅で地下鉄乗り放題きっぷ830円を購入!
土日祭日なら560円!
地下鉄東豊線の栄町下車、出口3から地上に出て左へ徒歩5分です。
まっすぐ一本道だから迷いません。
北海道の地名の多くがアイヌ語の川の名に漢字を当てたものだそうです。
烈々布村が消滅した現在は神社の社号に残るだけです。
創建当初は神社に名前は無く、
神さまの名前を書いた道端の小さな板とか祠だったそうです。
明治26年に現在の中央区に鎮座する三吉神社より御分霊を勧請し近隣の祠を合祀し出来たのが「三吉社」。
大正12年、社号に初めて烈々布の名前が冠され「烈々布村神社」となり、
のちに烈々布三吉社→烈々布神社と改称されました。
今でも地元では『三吉社』と呼んでいる方が多いそうです。
御祭神はたくさんいらっしゃいます。
天照大御神、少彦名神、大穴牟遅神、倉稲魂神、埴安姫神、誉田別尊、第75代崇徳天皇、菅原道真公、藤原三吉命(ふじわらのみよしのみこと)。
藤原三吉命→室町時代の東北の豪族。秋田大平城主。
札幌ではこの狛犬を多く見かけました。
昭和初期にしてはおとぼけ顔(^ω^)
神紋は八本源氏車。
平安貴族の乗り物だった牛車の車輪を図案化したものです。
賽銭箱の上に小さなおうちが‥。
札幌の神社のお賽銭口は箱の大きさに反してとても小さかったと記憶してます。
桜の開花前なのに気温20℃超えのどピーカン。
北海道はお日様が高いので一日中どこ行っても逆光写真でした(`Д`)
なんとか修正できてるでしょうか‥
▲拝殿(平成元年竣工)
▲本殿
ヲンコの木といえば諏訪大社秋宮の御神体にもなっている別名イチイ。
秋宮ではどんな木なのか見れなかったのでこれでスッキリしました☆
▲ヲンコの木
▲嶋良作翁之像
烈々布神社の御朱印です。
札幌一社目から達筆♡
激しい社号ですが神職さんは全く烈々としてなくて優しい~お方でしたよ(^ω^)
◆烈々布神社
北海道札幌市東区北42条東10-1
*
神社のすぐ側にある「ひのまる公園」。
素晴らしいネーミング!!!