身体の構造と機能 | 【立川 整体 鍼灸 カイロプラクティック】TH整体治療センター 代表 外山 仁のブログ

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東京都立川市にある整体、鍼灸で開院48年目。延べ100万人の施術実績のあるTH整体治療センター 代表 外山 仁 のブログ
治療家の視点から「カラダの仕組み」や「治療情報」、「セミナー情報」などをお伝えしていきます。

週末は大阪へ主宰のセミナーへ行っていました。

以前大阪へ行くと、色々なお店に行くのが

楽しみでしたが、最近はホテルに篭って

資料作りに没頭しています。

 

意外と出張の時の資料作りが一番捗る(笑)

TH東洋総合治療センターの外山です。


今日は

身体の構造を理解することが重要

というテーマでお話ししたいと思います。

 

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身体に不調が現れると、

人はどうしても症状に注目してしまいます。

 

心理的に辛いところに目が行きがちになります。

 


ぎっくり腰を例に考えてみましょう。

ぎっくり腰が起きるには必ず原因があります。


よく言われるのは、

✅筋肉が弱い

✅姿勢が悪い

✅偏った体の使い方をしている

ということです。


でも…本当にそれだけでしょうか。

 

ぎっくり腰の原因は多肢に渡ります。

腰の痛みにだけとらわれていると、

根本原因が見えてきません。

なぜ症状が起こるのか、

その症状の起こった根本原因は何か

という部分が非常に重要なのです。

どんな症状、どんな状態でもそうですが、

症状の根本原因を正さない限り、

本当の意味で体の健康は生まれません。

 

天気が悪くなる前日や、

台風が九州地方にきている時などに

調子が悪いという方はいませんか?

 

 


これは、気圧などの圧力や湿度の関係から

体に負担がかかっていて、

情報を体が感じ取っているサインなのです。


臨床を通じて体の不調の原因を調べていると、

意外なこともわかってきます。

 

それは、

子供の頃に受けた怪我や

発達過程での間違った使い方、

或いは心因的な問題など

が原因となっている場合があります。

 



このような時、

私は原因となっている問題に

アプローチすることで、

現われている症状を改善する治療を

行っています。

 

子供の頃にブランコから落ちて

お尻を強く打った。

高い所から落ちた。

乳児のうちからすぐに立って歩いていた。

 

など

その時には問題視されないことが

後々に大きな問題となり得ることもあるのです。

 

 

最後まで

ご覧いただきありがとうございました。

 

TH東洋総合治療センター

代表 外山 仁

 

 

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