今日もブログに来ていただき
ありがとうございます。
今日は
気持ちを左右するうえで
非常に大事な臓器の動かし方
です。
今日のこの話を知れば
あなたは心が不安定になる、怒る、心配になるなどという
メカニズムを知ることができ、簡単に調節できるように
なります。
それによって心が安定し、自然と自信がにじみ出るように
なります。
ですので非常に大事な方法になります。
しっかりと心に刻み込んでください。
それでは始めます。
その大事な臓器とは
横隔膜です。
横隔膜について
ウィキペディアより抜粋します。
ーーーーーーーーここからーーーーーーー
胸腔と腹腔の境界にある筋板であり、
胸郭下口の周りから起こり、
血管、食道が横隔膜を貫くための3孔
(大動脈裂孔・食道裂孔・大静脈孔)がある。
起始部は腰椎部・胸骨部・肋骨部の3部からなり、
ドーム状(円蓋状)に胸腔に盛集する。
停止部は横隔膜中央部の腱膜(腱中心)。
横隔膜の収縮によって円蓋を下げ、
胸腔を広げる、
すなわち呼吸(腹式呼吸)の際に大きな役割をする。
ーーーーーここまでーーーーーーー
なんだかよくわからない人が多いと思いますが
要は呼吸に大事な筋肉です。
実はこの横隔膜が上にあるか、
下にあるかによって人の気分不安であるか?
自信を持っていられるか?等は
大きく変わっていきます。
科学的に証明されているかどうかは
わかりませんが、
実際にやってもらえればわかることなので
とりあえず考えてください。
あなたが昔不安になっているときは
あなたの背筋はどうなっていますか?
おそらく曲がっていると思います。
じゃあ呼吸はどうでしょうか?
浅いか深いかといえば
浅いですよね。
これらは全て実は横隔膜の位置に関係しているのです。
気分がいい時は横隔膜は下がっています。
だから気分をよくするためには’横隔膜を
下げる必要があるのです。
逆に言えば
この横隔膜の位置さえ気をつけていれば
嫌な気分になることはむつかしいと言えるでしょう。
試しに胸を大きく張り出し深い呼吸をしながら
できればお尻の穴を締めて笑顔を作り
とても嫌な失敗の話をしてください。
嫌な話をしている時に背筋が曲がったり
呼吸が浅くなったりしないよう気をつけながら
行ってくださいね。
今、3分ほど時間をとって行ってください。
気分は落ち込んだでしょうか?
落ち込まなかったことだと思います。
つまり気持ちが落ち込むということと
体の状態、特に横隔膜の位置は
よく関連しているのがわかりますね。
だから普段も体の状態
背筋、呼吸などを意識して
横隔膜を下げておきましょう。
それでは今日のステップです。
ステップ1
胸を張って
背筋をピンと伸ばす
ステップ2
呼吸を深くする
ステップ3
横隔膜の動きを
一日のうちに気がついたときには
落とすようにする。
このステップであなたの心は
いつも自信に満ち溢れているようになります。
変な通販の商品にも
騙される心配はなくなります。
ですので心を安定させる上で非常に
大事な方法です。
必ず実行してブレない心を身につけましょう!
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