泣けている、、 | こどもとおもちゃと4コマ育児

こどもとおもちゃと4コマ育児

子どもとの工作、お絵かき、外遊びなどなど子どもとの遊びと暮らしを綴っていました。学校読み聞かせボランティア記録も。

あ、もちろんちょす子さん高1の入学準備が遅々として進まない件でも泣けています。

洒落で済まされない遅延状況、、、タヒ……!

社会的な死がひたひたと迫りくるのを感じております…… ↓長い

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逃避逃避。


なんかもう私にしては珍しいのかなんなのか最早よくわかりませんが、真綿で首を絞めるように(……?)慎重に事を運んでおります。

きゃー子さん中1入学準備な。


恐ろしい手厚さで入学式数日前に三者面談をしてくれるっていうんで、その時&これからしばらくの学校生活の伴走の足しになるかと、春休みちゅうに6年時担任に面談を申し込み。

(きゃー子さんは保健室に長時間棲息していたので保健の先生にもお話伺えたらと思っていましたが、それは叶わず)

いろいろお話聞いてきて、重ね重ね感謝を伝え、

何かしらを押し付けて帰って来ました。 

もう感謝パねえ。

しかし教頭先生に感謝のことばを遠慮してしまったのがこころのこり、、

 

その後は仕事だの送別会?だの親族レジャーだの高校入学準備だので半分忘れかけていましたが、要るね。きゃー子さん入学準備。。。←そういうとこだぞ


三者面談に行って初めて、細々した学用品を多少なりとも準備することが必要であることを思い出しました。←そういうとこだぞ

ほとんどは家にあるものやちょす子さんのおさがりや、小学校で使っていた(はずの)ものたち。

面談後あわくって準備。

あと入学式の段取り。ありがとうリモートワーク。←運良く自宅できゃー子パパつかまりました


中学と高校の入学式が同じ日なので、

きゃー子さん←父が担当

ちょす子さん←私が担当

で手分けせざるを得ない。。。


卒業式も児童と担任でかなり丁寧に話し合いを重ねて

「何なら出来る」

「こうしたい」

「これはどうしても出来ない」

らへんをすり合わせたそうで、

そういや入学式も無事に参加出来るとは限らないんだった。。。

↑何故三者面談で相談しないのか

↑思いつかなかった

↑3人の見知らぬ大人に質問される三者面談の場で「入学式に出たくありません」ときっぱり語れるような子ならこんなに配慮せずとも通えるのでは


娘ガチャ再び。頑張れおとうさん。

(娘ガチャ卒業式=全体写真撮影に娘が出てくるかどうかわからない、校庭での花道闊歩的なイベントに娘が出てくるのかどうかわからない

夫「きゃー子さんは写真写るの?」

私「出てくるはずだけど土壇場で心が折れたら出てこないのではなかろうか」

夫「ほほう」

私「6年生不在で両親は全体写真にどんな顔で写ればいいんだろね」

夫「うーむ」

みたいな会話が交わされました

(撮影にも花道にも出てきました。やったねー😉(疲)))


きゃー子さん的に

・入学式はあまり出たくない

・自己紹介とか無理←あー!そうだね‼

だそうで、どうだかなあ……新担任に電話しといた方がいいかなあ……

もっかいきゃー子さんと会議をしてからだな。。。

スケッチブックに自己紹介を手短に書いて、喋らないで済ます案は却下だそうです_(┐「ε:)_


それにしても入学前三者面談のおかげで

・制服着用

・学校前待ち合わせ

・登校

の練習が出来て良かった(๑•̀ㅂ•́)و✧


いつまで経っても泣ける話に辿り着けませんがその三者面談。

・なるべく本人に喋らせる

・本人の前で話して良いことかどうか考えながら話す

・先生3人も居て、しかも面接フォーメーション。

きゃー子さんでなくても緊張するなあ……。

全員横1列で校庭か道路でも眺めておかあさんは一番端っこで、最初から30分の枠取って三者面談とか……どうすか……駄目すか……そうすか……


いろいろな意味でうーん、大丈夫かなあ……という雰囲気ですが、まずは郷に入っては郷に従え(ある程度)。

新任の先生もいらっしゃるようですし、学校と先生の方針ややり方があるのでしょうから、

(例えばうーん、引き継ぎ書読んだけど読んでない体で明るく自然に誘いかけるとか?親は出来ない、苦手だ、って思い込んでるけど違う人が違うアプローチをしたらするっと出来るとかあるのかもしれない)

だいぶんしばらく様子を見て、嫌な事もできる事も出来るだけ自分で伝えられるように、アシスト自転車のアシストになった気持ちでアクセル入れ過ぎないように頑張っていこうかと。


ようやくようやく「泣けた」パートに辿り着きました。お疲れさまでございます。

先生方はなるべく先入観なくきゃー子さんとコンタクトを取ろうとされているようで、「頑張っていこうね!」的な元気な雰囲気を出されていて、こういうのきゃー子さんはどうなのかなあ……いかにも苦手そうだけどどうなのかなあ……と思っていたら、

「出身校が同じ先輩がいますね🙂」

てな話になり、きゃー子さんが

「あ、その人のことは小学校の先生が教えてくれました……」

とぼそぼそ話したところでガツーンとジーンときてしまいました。

出身校の先生方、先生じゃなくてコーディネーター的な方や皆、総出できゃー子さんのとこに入れ替わり立ち替わり関わって下さってたのは知ってました。もう何人にお礼を言えばいいのかわからないくらい。

進学先のことも調べてちょっとずつ話題にして、きゃー子さんがイメージ膨らませられるようにしてくれてたんだ……。。。

数日前に6年時担任の先生に3学期の様子を教えてもらいに面談に行った時、

「きゃー子さんとの1年はとても有意義なものになったし一緒に過ごせて楽しかったです😊」

て言ってくれたことを思い出しました。

時間を絞り出してきゃー子さんと理科の実験などして過ごしてくださってました。


私もこの1年楽しく過ごせました。

あんまり学校に様子を見に行くことはなかったけど、

(謝恩会がわりの親子レクみたいのも配偶者に行ってもらいました。きゃー子さんは6年生の演奏は素晴らしい出来だったので見て欲しかった、と言っていましたがこれ以上出勤をつぶしたくないし、きゃー子さんが出ないと決めた演奏にどんな顔していいかわからなかったし)

毎朝毎朝行くのか行かないのか大声で起こしては嫌な顔をされ疲れてたまに「なんなの⁉」などキレてましたが笑、

担任の先生をインド映画沼に沈めた5年の時とはまた違う楽しさがありました。←


頑張ったねきゃー子さん。

私もがんばった。

後は入学準備をせなんだらだらだらだら。。。