一つのネックレスに4メートルのテグスを使う理由 | 三重県松阪市ビーズ教室 VIOLET•AYUはぎあゆみ

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今更聞けないビーズの使い方や工具の事、なんでこうなる?を解決します♪ビーズの種類、技法によって出来ていく物がこんなに違うんだというわくわくを体感して欲しい。ビーズジュエリーを通じて一人の女性としてしなやかな生き方の自覚を見出していきましょう

貴女の内側にある輝きを引き出す

VIOLET•AYU ビーズジュエリー教室

はぎあゆみです







こちらの作品はなんと
合計でテグスを4メートル使います






「そんな4メートルって長さ使うって
どんだけ編むんですか?」



と驚かれました





それを40センチから70センチに切り分けて
部分ごとに編みつなげていきます





ネックレスは5つのパーツに分かれていて

それぞれ編んではテグスの
後始末をしていくわけですが





全部繋がった合計の長さで編み始めると
テグスはどうなると思いますか?



長すぎるテグスは
途中で絡みやすくなります



もしゃもしゃになって勝手に結び目が
できたりして



作業が滞ってしまいます


いちいち結んで後始末するのも
めんどくさいかもですが



絡んだテグスを解くという
途中で要らんことせなあかんよりも




結んでる箇所か多い分
全体的に強度が増します



そしてサクサク作っていけると思います





生徒さんは
「先生の意図が作っててわかりました」
と話してくださいました



ビーズの種類も多いし
工程も沢山あって
作り込む作品ではありますが



左右対象なのでレシピが読める生徒さんなら
途中まで教室で学んだら


あとは宿題で完成させられるデザインには
しているつもりです








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 癒しのモノヅクリ時間を楽しみませんか?

講師歴22年の経験から疑問をサクッと解決!
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