長くなってしまいました。
続きになります
プレの開講式の帰り、
うちは最後まで残って、担任の先生に娘のことをお話しました。
「そうなんですか??
全然そんな風には見えませんでした。
◯ちゃん(娘)、こちらの言うことも理解しているみたいですし。
うちは、上の子がちゃんと会話のやりとりが出来るようになったのは、年中さんになってからだったんですよ。」
…えっ??
「年中さん…というと、幼稚園に通われたんですね!
支援学校とかでなくてですか??」
「はい、普通の。
幼稚園に行って、たくさんもまれた方がいいかなと思って(笑)」
…そうなんだ…
担任の先生は、若くて優しい先生
先生のお子さんが、何か障害があったのか、
年中さんまで話せなかった理由は聞かなかったですが、
理由は何であれ、
先生は、発達に問題がある子育ての苦しさや悩みを知っている。
そして、
心配しながらも、子どもを幼稚園に入れたんだ…
先生はきっと、
娘を理解しようとしてくれるんじゃないか…
私の不安な気持ちにも、寄り添ってくれるんじゃないか…
年中からの入園も考えたのですが、
園としては、年少からの方が早く慣れるからいいとのことだし、
現在、療育に通いながら幼稚園に来ている年長さんもいるとのこと。
私の勝手な思いですが、なんだか心強くも思えて。
娘を幼稚園に通わせるモヤモヤ不安の霧が晴れて、
光が見えたことに、とてもうれしくなりました。
ありがたい!!
まだ始まってもいないけど、
クラスのお友達やお母さん達が、どんな人達かも分からないけど、
11月の入園面談で、断られるかもしれないけど、
これも何かのご縁だ。
許されるなら、
このご縁を信じて、扉を開けてみよう!
10月からは母子分離になるし、
私は、クラスの皆に娘のことを隠すつもりはないし、
むしろ、知っておいてほしいので、
いいタイミングで、
お母さん達に、娘のことを話しておこうと思います。
うまくやっていけるといいなぁ