4月に入って、桜の開花と共に、
娘と私も、新しい支援幼稚園生活がスタートしました
初めての園バスも、
初日、先に乗った娘は、
「えっ?ママ乗らないの??」という表情で、
バスの外に立つ私を見ながら固まっていましたが、
娘は適応能力は高い方なので、
慣れればすっかり平気。
2、3日後には、園バスが見えてくると、弾ける笑顔で園バスにダッシュ💨
自分からバスに乗り込んで、中から私に手を振っています
初めて私と(長い時間)離れる、娘だけの時間。
私の知らない、娘だけの世界。
全く言葉が出ないから、
娘から園のことを聞くことは出来ないし、
聞いても当然何も返ってこないし、
いつもどんなことをやってるのか?
どんな歌を歌ったりしているのか?
給食はおいしいのか?
園は楽しいのか?
「うん」「ううん」もないから、
さっっぱり分からないです
(連絡帳に簡単に書かれてあることが頼り)
でも、
園に行くことを嫌がらないし、
園でも泣いたりしていないみたいだし、
園バスが来ると、すごい笑顔になるし、
帰りの園バスから降りる時も、すごい笑顔だし、
娘なりに、学校生活を楽しんでいるのではないかと。
とりあえず、
ひとつ、新しいステージに進めたようです。
そして、順番は前後しますが、
先月で卒業となった集団療育。
(個別療育は今後も続ける予定)
最終日は、まさかのインフルエンザBで
お休みしました…
土曜日の夜中に発熱して、日曜日に受診。
でも、
翌日、療育最終日の月曜日の夕方には、
解熱剤を飲まずして平熱に下がり、本人はすっかり元気
ほんとにインフルだったのか??
クラスの仲良しのお友達とは、今の支援幼稚園でも一緒になるし、
インフルの翌週には、先生方へ挨拶にうかがうことが出来たので、
まぁ、よかったかな、と💦
1年3ヵ月通ったから、
娘にとっては、人生の3分の1を過ごした教室。
(その前に通っていた療育を含めると、人生の半分💦)
療育の思い出とか娘の成長とか、そういうもの全部が、
娘の中に刻まれていると思うし、
私も、そこで得られたものがあるし、
もう普段の生活では出来ないであろう、ママ友?(友達というより、仲間というか同志みたい)の存在が、
私の救いにも支えにもなってくれました。
私と娘の成長の土台を作ってくれた療育という場所があって、
本当にありがたく思っています。
娘と私に関わって下さった全ての方に、
心から感謝です
これまで書きたいことがたまっていましたが、
娘が支援幼稚園に通うようになって、
私もようやく自分の時間がとれるようになったので、
少しずつ書いていこうと思います
…のはずなのに、なんだかんだとバッタバタですが💦