配達先で時間旅行……車が若者のアイテムだった頃。 | パンチサイクル~井戸端パンチ~

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自転車小僧の成れの果て・・・ネタがある限り日刊です。ワケがわからなくても、笑って許して下さいな。

   さてさて、先日のスズキオートパーツさんで「こんなんあるよ」と出して下さったのがコチラ……


   井戸端……いやいや、平凡パンチでございます。見れば1972年発行の物は、ワイルドマン氏もびっくりするであろう、すばらしいコンデション。
   


   サメカマからモデルチェンジしたカマロ……285万って、今ならCR-Zあたりって所ですかね。「グッと身近」でなかった頃のプライスが気になりますね。


   裏表紙はダルマセリカ……スラントノーズの前期型ですな。


   ブリヂストンの広告発見。バンジョーと子供が「やさしさ」を演出していますね。


   まだまだ、チューブタイヤが主流だったのでしょうか……タイヤローテーションを促したり、時代ですな。


   そしてオーディオの広告……当時はカーステと言っており、ステイタス以外の何物でもありませんでした。


   ヤマハのTX750……750のツインはさぞトルクフルだったでしょうな。


   スズキオートパーツさんにはまだまだ古い雑誌があり、それはそれは楽しいものでした。
   インターネットに押されっぱなしの“紙モノ”ですが、そんな紙モノでないと時間旅行は出来ないのであります。