「動楽亭で江戸噺」出演者アンケートの二日目。
好評みたいです。ありがたい。

あ、お読みになった方は何卒拡散協力をお願いいたします。

本日は

桂米福師匠。
普段着から和装。自分の時間の全てを江戸文化に捧げている硬派な方。
次世代の江戸古典落語・名人候補です。

但し演芸好きなので上方漫才の話になるとよく喋ります。

誉めると照れます。すごく照れます。誉めてみてください(笑)。

では米福兄さんのアンケートをご覧ください。

①今回、ネタ出しをした二本の演目。思い出や工夫した箇所を教えてください。

A.「妾馬」は春風亭小柳枝師匠に稽古して頂いた噺です。はじめて寄席でトリをとらして頂いたとき、やりました。
「御神酒徳利」は前半少し変えました。オチも変えてやってます。

(端正で骨太な噺に定評がある兄さんらしいネタですね。江戸落語界で練り込まれた二本の演目。聞き応え十分です)


②「動楽亭で江戸噺」も三回目。この会での印象的なエピソードはありますか。

A.動楽亭の思い出は、表に立っていたら、知らない人に缶酎ハイを頂いた事。

(そうそう。知らない方が何かくれますよね。上方の方はコミュニケーション能力が高いです。私は繁昌亭の前でコロッケを三枚いただきました)


③江戸の噺を上方のお客様に披露します。気に掛けている事はありますか。

A.東京の寄席の雰囲気を感じて頂ければ。

(それに尽きますね。大阪に居ながらにして東京の寄席を楽しむ。この興行の売りですから)


④何度か上方へお越しと思います。好きな場所と理由は何でしょう。

A.通天閣周辺。前座修行をして、馴染みの浅草に雰囲気が似ていて落ち着きます。串カツは大好き。好きな具材は魚肉ソーセージです。

(分かります! 全国にある繁華街の中でも、陽気な新世界は別格です)


⑤上方での楽しいエピソードや思い出、失敗談等をご披露ください。

A.エスカレーターが、東京と逆。

(急ぐ方用に片方を空けますよね。大阪は左で東京は右。中でも新大阪駅では戸惑う人が大勢です)


⑥お客様へメッセージをお願いします。

A.今回も繁昌亭も出さして頂きますが、寄席の良さを感じて頂ける様頑張ります。
是非、動楽亭へ!
宜しくお願い致します。


ο誠実な兄さんらしい言葉をありがとうございます。静かに燃える桂米福の落語を楽しめるのは2月23日と24日。
「動楽亭で江戸噺」にご期待ください!

明日は三遊亭圓馬師匠です。
※神田阿久鯉先生アンケートはこちらをどうぞ。


以下、詳細をご覧ください。

日時
2016年2月23日(火)・24日(水)
昼の部 13:00開演
夜の部 18:30開演
※両日昼夜ニ公演 開場30分前

会場
動楽亭

大阪市西成区山王1-17-6 
ο地下鉄御堂筋線・堺筋線「動物園前駅」1番出口上がり、コンビニ横の階段を登り二階へ

出演
三遊亭圓馬
桂米福
三笑亭夢花
神田阿久鯉

前座
桂慶治朗

お囃子
稲葉千秋社中
(落語芸術協会・24日のみ)

プログラム
ο23日昼の部
慶治朗→口上→阿久鯉→夢花「ドクトル」→休憩→米福→圓馬「幾代餅」
ο23日夜の部
慶治朗→圓馬→阿久鯉「光圀公 淀屋との出会い」→休憩→口上→夢花→米福「妾馬」
ο24日昼の部
慶治朗→口上→米福→圓馬「試し酒」→休憩→阿久鯉→夢花「文七元結」
ο24日夜の部
慶治朗→夢花→米福「御神酒徳利」→休憩→お楽しみ→圓馬→阿久鯉「天明白浪伝 悪鬼の万造」

料金
前売 2,000円
当日 2,500円

予約・問い合わせ
070-2173-2796
(受付時間10:00~18:00)
edobanashi@ezweb.ne.jp
(起きて寝るまで)

今回は予約受付担当・瀧川鯉朝 拝