レグザやアクオスを海外で | 海外で日本のテレビ

海外で日本のテレビ

シリコンバレーの最新のIT技術を利用して今までの常識を打ち破る形でメディア視聴ができるシステムを構築、ご紹介。



日本でご利用になるブルーレイディスクレコーダー。どれだけ高モデルを選んでも残念ながら海外からテレビを見ることはできません。これは家電にはアンテナシグナルをインターネットに翻訳する機能がないためアンテナシグナルをTVに出力することで映像をうつすということしかできないのです。



しかしこれらの地デジチューナーにテレパソを経由させると、なんとテレパソがテレビシグナルとインターネットの通訳となりインターネットで地デジ電波を運ぶことができるようになるのです。


 

ブルーレイディスクレコーダーにテレパソつなぐと海外から


 

1 ライブ視聴(リアルタイムで視聴。回線依存)

2 ストリーミング視聴(録画したものを視聴。回線依存)

3 録画再生 (ダウンロードしてから視聴。回線は不要)


 

という3種類もの視聴方法を海外からお楽しみいただけます。通常の地デジチューナーはアンテナシグナルしか理解ができないのですが、テレパソ(テレビ録画サーバー)を経由させることでインターネットが理解できるシグナルに変換されます。その為日本で受信した1080HDの美しい画面をそのまま海外のテレビに出力することができるようになります。


 

野球中継などはライブ視聴で生放送を楽しめますし、録画したものをダウンロードしないで(ダウンロードする時間を待たず)視聴ができるストリーミング再生という方法もあります。この2つの視聴方法は回線依存になるためどうしても海外の回線環境では視聴が難しいまたはカクカクしてみにくいということが起きてきます。


 

そのような時でも諦めることはありません。日本で録画した番組を丸ごと海外まで転送する機能であればダウンロード後は回線を切っても何回でも再生ができます。ファイルをダウンロードしてしまうことで回線速度には依存しませんから高画質の大きなファイルでも全く止まることなく再生ができます。



海外の大画面テレビでも余裕で高画質での視聴が可能です。


 

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回線速度


 

テレパソからテレビを外部から視聴する場合に使う速度は上りの速度です。データを家から押し上げるというイメージになります。インターネットの場合速度には電車のように上りと下りという回線があります。光ファイバーであれば同速なのですが、ADSL, ケーブルTV, WiMaxといったような業者では上りと下りの速度が大幅に違ってきます。


 

通常回線業者では下りというスピードしか広告してきませんが、テレパソでは上りの速度が必要となります。通常光ファイバーであれば上り下り同速度がでますの で100Mという数字になります。一般的に広告されている数字の3分の1が実測ですから光ファイバーの場合は30M出るということになります。国内ならこ れで良いのですが海外になるとこの実測の10分の1になりますので実速度は光ファイバー100Mのプランで3Mという計算になるのが妥当です。


 

仮に利用環境上りが10Mの場合、実測は3Mさらに海外に出れば0.3Mと非常に低速になります。リアルタイムで快適に視聴ができる目安が3Mですのでリアルタイムはおそらく厳しい可能性がございます。


 

日本国内では3Mであれば視聴ができますので国内で動作環境をしても海外に行ってびっくり。などということはよく聞く話です。弊社のお客様の多くはダウンロードしてから視聴される方が多いのも海外の回線の事情の悪さを裏付けています。



海外から快適に確実に日本のテレビをお楽しみいただける"テレパソ"。1080HDの美しい画像を自動で登録した海外のPCに転送することができます。海外のテレビにAppleTVを繋げば、AppleTVにつないだテレビをつけただけで日本のテレビが映り出します。まるで海外のテレビに日本のテレビ局が追加されたような感覚に陥ってしまいます。

 

海外から日本と同じ画質で日本のテレビ視聴できます。詳しくは

 

http://www.watchjtv.com/shopcart

 

よりご利用ください。