社会性と猿の惑星 ① | 蛍の翼を捜してます

蛍の翼を捜してます

人生は分からないが一番面白い♪






皆様お疲れ様です舟木です






年明けて少し落ち着き



自分もですが。。。



春に向けて会社の人事の異動や転職



新しい環境にお引っ越し~♪などなど

そんな準備が少しづつ

多くなってくる時期ではありますが。。。



僕にも20代の後輩や同僚の

異動や転職についての相談が多くなって来ました





ただ永遠と酒飲みながら僕の20代の頃の失敗例を

笑いながら話して。。。

『 若いのだからリスク込みで適当にやりなさい 』

と話を終わらせようとしても


僕があまりにもギャンブル的な人生であった為か


『 舟木さんそりゃ無理ですよ~ 』

。。。となってしまう(。-人-。)


意外と転落人生も

冒険心があればカバー出来るのだけどね(ノ^^)八(^^ )ノ



なんかスカッと男の人が燃える内容ないかな~♪

と最近いつも男子にお勧めしてしまう映画






『猿の惑星シリ―ズ』
(注)ティムバートン版は除く


もう30人位に語って来た内容を

文章にしたらどうなるのかな。。。という話ね








北野武さんの好きな話で

テレビと違い、映画は個人でお金を払って見るからこそ

見た人は平等に文句を言う権利がある。。。

というのがあります





面白かった映画を

さらにもっと好きになると



公開した時代の上映時間内に

いったい何を訴えようとしたのかな?

。。。を探りたくなるものです


最初から社会問題を訴えている作品なら

ドキュメンタリーの方が僕は面白いのですが

お金がとれる

エンターテイメントの中に盛り込む方が

もっとも難しい作業ではありますし






だからこそ調べれば調べるほど感動するんですね



2011年に公開した

『猿の惑星創世記』は

本当に面白い作品として人に勧められる映画ではあります


ただ映画の『ルック』としては

ほとんど女性には進めた事はありません


何故かというとぱっと見、猿が主役の映画なので

人間側の役者は意図的に薄っぺらく描かれています



なのでどうしても映画としてのルックが濃いんですね


『 シーザー目つきがさっ、マジかっこいいんですよ 』

と熱弁しても。。。

『 誰それ? 』



『 いや。。。猿側の英雄なんだけどさ 』

とか(;^_^A




『 シーザーを助けるゴリラが男気あるんだ~よ 』

とか

『オラウ―タンが~ショーシャンクの空に~の
 モーガンフリーマンみたいなキャラでさ』


などなど。。。






ジャンルも

濃い動物、牢獄、脱走、革命、ウイルスなど

どうしても男子が好きそうな

濃いイメージしか沸かないのですね


猿の惑星シリーズ(ティムバートン版は除く)には

時代に合わせた社会問題も

限られた時間の中で編集よく描かれています


猿の惑星=社会問題なのですね



それではまた次回



女性はやれやれ。。。と思うであろう

しかし男子は燃える(燃えてほしい)


『猿の惑星』


第2回

を話そうかと思います


舟木でした(^人^)