こんにちは。
挙式でもっとも厳かな感動のシーン。
それは指輪の交換です。
マリッジリングはもう購入されましたか・・?
お気に入りのリングピローはもう見つかりましたか・・?
運命のリングに出会うまで、ジュエリーショップを足が棒になるくらい探してまわる花嫁さんも多いでしょう。
かつて私もそうでした。
そうして見つけた彼とおそろいのリングを交換する瞬間!
とっても幸せであり、同時にちょっと緊張でもあります。
指輪が入らなかったどうしよう・・
彼がつける指を間違えちゃったらどうしよう・・なんて。
今日はそんなドキドキの指輪交換の前に、会場全体がほんわか暖かいムードに包まれる
リングベアラーという素敵な演出をご紹介したいと思います。
Photo by Frank Amodo
リングベアラーとは、指輪を運ぶ役目のことで多くは小さな男の子が担います。
リングピローを持って祭壇まで運んでもらうのです。
本来はリングベアラーは新婦の入場の前に登場するのですが、日本では指輪交換の直前のことが多いです。
おめかしした子供が、リングをもって歩く姿はチャーミングそのもの!!
ゲストの皆が笑顔になります。
大事な役目をうけもった子供は緊張しながらも、どこか得意げなんですよね。
そして参列している他の子供たちからの羨望の眼差し!
子供は注目されることが好きですもんねー。
Photograph from Inside Weddings.com
またフラワーガールといって、海外では新婦の入場の前に花びらをまいてバージンロードを清める役目の女の子も登場することが多いです。
小さなカップルに見立てて、二人並んで歩いてもらっても可愛い!
Photograph from Ian Martin Photography.com
余談ですが、私が以前参列した結婚式では、新婦の愛犬のテリアがリングベアラーをつとめていましたよ!
途中まで走っていったのに、なぜか途中で引き返してしまって場内が爆笑でしたー!
披露宴で子供が花束を渡す演出をされる新郎新婦さんも多いですが、わたくし個人的にはぜひ挙式でリングボーイをおすすめします。
挙式に親戚の小さな子供さんが出席される予定の花嫁さんは、是非リングベアラーを頼んでみてくださいね!
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