先週の写真。
6カ月くらいからだいぶお腹が出てきたのが、逆に帯が下がりにくくなったみたいで、帯揚げを使って昼夜帯で角出しや、名古屋帯で銀座結びが楽になったので、またよく締めるようになりました。
横から見たお腹。
単衣紬に宝尽くしの昼夜帯です。
着物を裾つぼまりに着ようとすると、お腹の真ん中が出ているので、おはしょりがまっすぐじゃなくてカーブします。
でも、着付けでおはしょりを整えるのにいつもよりちょっと時間がかかるようになったので、さっと結べる半幅帯や兵児帯も相変わらず活躍してます。
6カ月に入ってから気になり始めたのが、お腹の真ん中の線です。
日中に腹帯をしていたので、まださらしの巻いた跡が残ってますが、それとは別に真ん中にうっすらと縦の線があるのがわかりますでしょうか？
最初はこれが妊娠線？と思いましたが、正中線というものらしいですね。
お腹がおおきくなって皮膚が薄くなることで目立つようになるらしいです。
細胞分裂の跡らしいですね。なので人によっては妊娠してなくてももともと出てる人もいるとか。
知らなかった。
そういえば、妊娠中は腰痛に悩む人が多いとのことですが、わたしは今のところほとんど感じてません。
着物のお陰でわりと姿勢がキープできてるからかもしれません。
たまに洋服を着た時に限って腰が痛くなるので、間違いないと思います。
でも、着物でも長時間歩いてると、尾てい骨あたりにちょっと痛みを感じたりすることもあるので、これは妊娠してからですね。
あとは寝る時は左向きになるようにしてるのですが、たまに寝返りをして仰向けになっていて、そういう時は決まって腰の痛みで目が覚めます。
お腹で圧迫されてるんだと思います。
足がつったりするのは、むくみと同様、マタニティヨガでだいぶ軽減されました。
ヨガの影響といえば、便秘もだいぶ解消されました。
１日2回、酸化マグネシウムを飲んでいるのですが、一日置きだった便通がほぼ毎日になりました。
寝る前の10分程度なのに、明らかに効果が実感できてるので、続けられてます。
解消されないのが、顔の吹き出物。
治りかけてきたら別のところにまたポツリの繰り返しで、常に顔に2〜3個います。
隠せるのでこればかりはマスクに感謝かもしれません。
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