My Vision <これからやっていきたいこと> | ステップファミリー×組織開発

ステップファミリー×組織開発

どん底だったシングルマザーの時代から幸せなステップファミリーを築いた軌跡。現在はパーソナルのコーチング(1on1)と組織開発や関係性のシステムコーチとして、あらゆる組織や家族・カップルの応援をしています。

こんにちは。

Co-leadersのSHIHOです。

 

マイコーチとセッションをしました。

久しぶりにぐるぐるしていることがなくなって、テーマがない状態!

次が見えている状態。非常にスッキリしている。

ってコーチに伝えて、何が見えているかシェアしました。

 

自分が言ったことを、自分にリマインドするために、

コーチがとってくれたメモと合わせて、今ここの自分を記録。

 

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ソーシャルチェンジャーになりたい!と思って1月に思い立ちコーチをつけた。

やっぱりここだよね、というのが見えている。

専門分野はパートナシップ。(もうやってたじゃん!ってツッコミを自分にするw)

私の願いは、「夫婦がマチュリティをあげていくこと」

 

そこに行くために、いろんな人とパートナーシップを組んで

もっと深めて、もっと広げていく。もうその兆しがここかしこにある。

 

例えば・・・

●パートナーシップ別れ方/喧嘩の仕方

私達人間は、人を好きになり、結婚し、子どもを持つけれど

誰一人「別れ方」を知らない。

好きの反対の感情は果てしなく激しく、憎悪にも変わる。

離婚、調停、裁判、、、泥沼化。本当に、戦いたいのか??

散らかして、子どもに何を残していく?

そこから、何を学んでいる?

 

”戦わない弁護士”という方とのご縁を頂いた。

ADR(裁判外紛争解決)という手段がある。

我々システムコーチが並走する対話がある。

 

人類はもっと、賢く、未来のための対話ができるはず。

この分野、戦わない弁護士と、システムコーチと共に探求を深めていく。

 

●葬儀のあり方

自分の死に方を考えることは、自分の生き方を考えること。

60、70になって終活もいいけれど、もっと若くから考えてもいいよね。

そして自分の葬式は、自分ではできないの。

だからこそ、パートナーに自分んのWILLを伝えておけるのか。

パートナーは、相手が死んでしまっていても、相手の意志をどれだけ受け継いだ葬儀をしてあげられるのか。

 

結婚式のように、楽しく葬式のことを考えたっていいじゃないか。

自分らしい死に方を考えたら、葬式をやらないとか、楽しいお葬式もいいよね。

どんな遺書を書いて、パートナーに託すのか。

ここは一人では閉じれないのよ。婚姻関係でなくたってよくて、

自分の死を見届けてほしい誰かとの、パートナーシップの話。

 

実は、私と夫が出会った時、コーリードパートナーというプロジェクトのパートナーになったのだけど、

最初に検討したのは「葬式ワークショップ」だったんだよね。

きっと私達はここを深めていくのだと思う。

 

●セックスの話

夫婦のパートナーシップの話をして、

避けて通れないのが、セックスの話。

 

私達は、セックスの話を遠ざける。タブー視する。

でも本当は密室で、他を知らなくて、自信がない領域。

セックスはコミュニケーションの手段のひとつ。

言葉以外のコミュニケーションを深める相手は、そうそうに多くはない。

だからこそ、探求の余地がある。

 

セックスも究極は、

自分を知り、受け止め、愛した分だけ

相手を愛せる。

 

だから、パートナーシップを深めようと思ったら

おのずと、自分のことをどれだけ深く知り、愛せるか

から始まるのだ。

 

Netfix:こんな興味深い番組がある。

第5話の「ファミリーコンステレーション」は我々夫婦も受けたことがある。

ファミリーコンステレーションのファシリテーターも身の回りに何人もいる。

(そしてその体験を夫婦でシェアできたことが、とってもよかったと思っている)

 

 

 

私達には、まだ踏み込みにくい領域がいくつもある。

お金の話、

宗教の話、

お互いの家族の話。

まだまだ色々ある。

 

そういうのはディープデモクラシー(深層民主主義)(Byアーノルド・ミンデル)

といって、自分の中で周辺化してしまう。

でも本当は、”どうしよう?”って思っている。小さな声だからいくらでも無視できるのだけど、

無視し続けたら、本当の自分に出会えない。

世の中の普通っぽいもの(マジョリティ)に乗っかっていたら、なんとなくいいんじゃないかという風潮。

でもさ、本当にそれで幸せですか?って話。

 

 

無自覚に連鎖をつくっていくことは、選択的じゃない。

置いていきたいものと、持っていきたいものを

選択的に、大人が選び未来を作り出していくことで

人類はアップデートできるんじゃないかと思う。

 

 

SDGsとか、気候変動とか、戦争についても全部地続きで、

どうやって地球上の人類が「WE」になれるかどうかということの挑戦は

一番身近なパートナーシップを育むところから

繋がっているんじゃないかと思う。

 

 

多様性って、言うよりずっと難しくて、めんどくさくて

見ないフリしたくなるようなことなんだけど、

一番身近な多様性から本当に大事にしてみよう。

そしたら、その人の大事な人もまた大事に思えるようになってくる。

 

 

もっとアップデートしよう。

みんなで未来を作ろう。

もっとつながって

頑張らずに、変わっていこう。

 

 

同じに人に出会うのでも、

組織の代表として出会うのと、

ご家族と一緒にいるその人に出会うのとでは、全然顔が違うんだよね。

パートナーシップを扱う理由はそこ。

 

うまくやれててもやれてなくても、

その人の仮面や役割じゃなくて、隠せない”その人”がそこにあるから

断然人の奥行きが変わる感じ。


裁判からセックスまで!!😁

パートナーシップの奥行きを広げて参ります。

 

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