今年の桃の節句は、鞠柄の麻のタペストリーを作ったので、それを飾って
柄はこんな感じで、清水焼の絵師さんが描いた素敵なライスペーパーを貼っています
このペーパーから切り抜いて
そして、お食事は、普通はチラシ寿司だと思うのですが、今年は手毬寿司に
というのも、同じ鞠のペーパーを、桐のお寿司の台にも貼ったので、それを使いたくて
食器可の耐水性ニスを塗っています
今年の桃の節句のランチは
手毬寿司(鮪、鯛、サーモン、海老、しめ鯖)
うるいの酢味噌和え
うどと海老の天ぷら(抹茶塩)
はまぐりのお吸い物
柚子のジュレ
桜餅 ひなあられ
でした!
うるいの緑が瑞々しくて、春を感じました
こういうお料理は酢味噌も茶漉しで漉したり、地味な所に時間がかかっていますが、お味は満足の出来
いつもはできないですが、たまにやると楽しいですね
何はともあれ、タペストリーと桐の寿司皿が使えて良かったです