去年の11月に引き続き2回目のタイに行って来ました。
(恐らく8月にもタイに行きますので1年間に3回になりそうです。)
タイは、とにかく暑いです。暑いのはいいのですが建物内の冷房が効きすぎていて外との温度差に私は滞在中の約8割位、体調を崩していました。笑
初日、空港からバンコクへ移動。現地で大活躍の岩田さんと合流して、ブラジル料理を食べながら情報交換。
岩田さんとは、いろいろ趣味や嗜好品が合うので一緒にいて良い意味で気を使いません。なにより、問題解決能力が半端ない方です。
タイのリハビリは、決して褒められたものではないです。しかし、岩田さんはリハビリをタイに合わせた形でいろいろ施設に反映していました。
2日目は、エバーウォークの社員と3大寺院を観光に行きました。
ボートなんか乗る予定もなかったのですがタクシー運転手の粋な計らいなのか騙されたのかはわかりませんが寺にはボートでないと行けないと言われ、言われるままにボート乗り場で降ろされました。笑
寺院には、タイ人は見つからずだいたいが中国人の方でした。東京でもよく中国人の観光客を目にしますが世界中中国人ばっかりだな~!と感じたりもします。やはり世界一の人口ですからね。
そして、夜はタイプレミアリーグを観戦。
初日にタイプレミアリーグのトレーナーの方とお会いする予定でしたが時間が合わず会えず...。次回は会えるように上手くスケジュール調整したいです。
このスタジアムの芝は人口芝でした。
何よりサポーターと選手の距離は異様に近いです。また、熱狂的なサポーターが多いです。
試合は、ホームチームが勝ちましたが昔から私は言っていますが間違いなくタイをはじめとする東南アジアのリーグはこれから急成長する可能性が高いです。
上手く外資のマネーを引っ張り有望な選手をリーグに呼び込む。今は、日本人選手が結構いるみたいですが数年もすれば減るだろうと思います。ヨーロッパや南米の外国人選手中心になるでしょうね。
日本も外資が日本法人を作れば...というルールが作られましたがもうJリーグに投資するような市場の魅力はないに等しいと思います。理由は多岐に渡りありますがタイなどのこれからの国に投資したりした方が必ず上手くいく可能性が高いです。
20年前、Jリーグができたばかりの時、または、5年前位までに外資誘致をしていれば変わっていたとは思います。
放映権をタイをはじめとする東南アジアに上手く売り、その国のスター選手をJリーグに呼び込めれば違ったでしょう。
しかし、バンコク市内はチェルシーやらマンUやらでプレミアリーグの大勝利です。
試合終了後は、日本人選手と記念撮影。
↓の写真は、タイ人選手。まだ19歳らしいです。将来が楽しみな選手です。
タイプレミアリーグのトレーナー研修とか夏にやれればと思います。
次の日は、役所関係の方と情報交換。
私らリハビリをサービスにしている企業としては、もう少しハード面の整備が整うとソフト面の企業がガンガン入りやすいかと思います。
まぁ、仮に訪問リハをバンコクでやるとしたら交通インフラの関係で普通にやったら無理だと思います。それ位、バンコクの渋滞は凄いです。笑
タイ料理です。
このお店のトムヤンクンは食べられました。少しは成長したかな!
最後に8月に学生や若手療法士向けにタイスタディーツワーをやろうと考えてます。
詳しくは、はっきり詳細が決まりましたらいろいろupしていきます。
タイのリハビリテーションを知りたい方は、岩田さんのブログはかなりお勧めです。
どうぞ~