タイのリハビリテーションを知る機会 | 輪違弘樹

輪違弘樹

26歳で起業した理学療法士の独り言です。
墨田区で歩行訓練重視のリハビリデイサービスとセラピスト育成事業を主に行っています。


先進国のリハビリテーションは、イメージつく人は少なからずいると思います。

しかし、これからの国である発展途上国のリハビリテーションを知っている人は少ないと思う。

発展途上国のリハビリテーションはレベルが低いと胡座をかいていると瞬殺でリハビリテーションのレベルは抜かれます。

理由は簡単である程度普及している先進国のリハビリテーションよりこれから伸びるであろう発展途上国の方が実は有利であります。

このまま地産地消で行ければ話しは別ですがそれは20世紀の考え方であり21世紀の考え方として捉えるのは無理があります。

社会のルールは明らかに変わりつつあります。

20年後、想像できる人はいないと思いますが確実に今とは違う世界になっていると思います。
20世紀の貯金がなんとか使えるのは21世紀の四半世紀である2025年位までじゃないかな?
療法士の世界も必ず変わるというか変わりつつありますよね。


発展途上国のリハビリテーションを今、自らの肌で感じ目で見ておくことが将来役に立つと思われます。