やめられまへん 投げ釣りはっ! -6ページ目

『DAIWA・ナイスミドル・フィッシング・クラブ』⁇

毎度ですニコ

 

 

ここ数年間はコロナ騒動で中断していた『DYFC フィッシングスクール』 が復活の狼煙を上げましたでおーっ!ビックリマーク

 

 

 

 

 

 

いつものように和歌山マリーナシティ海釣り公園内の「海洋釣り堀」が会場でしたが、今回はコロナの影響がわずかに残って通常の半分ほどである約60名余りでの開催となりました!!

 

 

それでも朝早くから続々と会場に集まってくるスクールの生徒さんの笑顔を久しぶりに見ることができて、やはり次世代、次々世代のアングラーへ「釣りの楽しさ、オモシロさ」 を伝えていくためにも、このDYFC フィッシングスクールの開催は意義があるのやなと再認識させられたオッサンでっせほっこり

 

 

 

 

 

 

 

ところで 『DYFC』 「ダイワ・ヤング・フィッシング・クラブ」 の略なんですが、何故だか諸事情でオッサンは「ナイスミドルのお父さん4人組の保護者チーム」 を担当するコーチとして今回のフィッシングスクールに参戦することになりましてんでガーンあせるガーン

 

 

 

 

 

 

 

 

でっ、これが有難いことに全員が釣り経験者であり、その中でも月に2~3回ほどはココ海洋釣り堀に通ってDAIWA 磯フィールドテスターの 谷垣さんに鍛えられたG氏(ちなみにお住まいはオッサン家のご近所さんで)が保護者チームにおられ、メンバーである H氏、O氏、Y氏 それぞれに的確なアドバイスをして頂いたことでハマチやマダイを全員が無事にゲットできる釣果につながりましたベルベルベル

 

おまけに隣の中学生チームにもアドバイスを請われたG氏、みごと全員が1投目にマダイを釣らせる名コーチぶりを発揮しまっから頭が下がりまっせ、いやホンマにグッド!

 

 

 

 

 

 

…ってことは、ただ横で立っているだけという無能ぶりがあからさまにクローズアップされた白髪頭のオッサンなんぞは「コーチとして失格、かつ不要と違うのはてなマーク」と思われたアナタ、それ正味で正解です叫び叫び叫び

 

 

 

てなことで、3年ぶりとなった今回の『DYFC フィッシングスクール』もお昼前に無事終了し、表彰式後のお楽しみジャンケン大会ではいつもの如くイチビって前に出てカラオケ トークを大スベリさせたオッサンなのでありますガックリガックリガックリ

 

 

 

 

 

 

 

 

しかしでんな、スクール終了後にスベって落ち込むオッサンに温かい言葉を掛けてくれたのは笑顔が素敵なママさん似の可愛いSちゃんファミリー、「四季の釣り」が大好きな京都府在住のK君ファミリー、さらに保護者チームのG氏、H氏、O氏、Y氏のファミリー等々、ホンマに奇特で優しい各ファミリーには感謝、感謝、感謝の嵐でっせクラッカー笑い泣きクラッカー

 

 

 

 

 

 

 

 

さぁ~て、次回に関西エリアで開催される『DYFC ファミリースクール』 には是非ともご応募の上でお子様に参加して頂き「釣りの楽しさ・オモシロさ」を体験させてあげてくださいなラブラブラブラブラブラブ

マスクとライジャケと…

毎度ですニコ

 

コロナによるパンデミック騒動も国の判断で一応の終止符が打たれ、街中では若者を中心にマスクをハズして闊歩している姿もめずらしくなくって来ましたえー?

 

 

 

 

 

 

でもまっ、オッサン世代から上の年代は持病持ちが多いからかマスクは手放せず、戦々恐々とした思いで規制緩和された街中へ出かける年配者も少なくはないのと違いまっかなアセアセ

 

 

このマスクも「着用が常識」とされた時期には見るからに同じマスクを何度も使い回して「とりあえず私は人前ではマスクを着用する常識人ですよ…」という世間へ向けてのアピールを発信するための必要アイテムとして活用する人も結構な割合でいたように思えましたであせるあせるあせる

 

 

 

 

 

 

 

 

…ウゥ~ン、今回のお題である以下の話は頭の中身が薄らボケしている白髪頭のオッサンの戯言として聞いて欲しおまんねんけども、このコロナ騒動のマスクって、釣り場で見かける「アレ」と似てまへんかな!?

 

 

そォ~う、最近では救命具の主流になりつつある各種の『膨張式ライフジャケット』のことですわおーっ!

 

 

 

 

 

 

いわば「コロナのウイルスから我が身を守り、他人様へウイルスをバラ撒きませんよ…」というアピールのためにマスクを着用していた人と同じように、「落水などの事故から我が身(命)を守り、他人様にも不要の迷惑を掛けません…」というアピールのためにボロボロに傷んでまともに作動しそうもない膨張式ライジャケを、とりあえずの体で着用しているように思える釣り人を時どき釣り場で見かけることがおまんねんな…ショック

 

 

ライジャケの着用理念である「落水などの事故から我が身を守り…」を実践されての着用は大正解なんでっけども、ライジャケが活躍する万が一の非常時に膨張させる肝心かなめとなるガスボンベの使用期限(効果期限はてなマーク)が切れていたり、経年劣化によって正しく作動しない状態のライジャケならば、それこそコロナ騒動時のマスクと同じく「取り合えず着用している常識人ですビックリマーク」と世間からの視線を取り繕うアイテム化しているように思えてならないオッサンです叫び叫び叫び

 

 

 

もしもホンマに「我が身を守る…」を実践する気があるなら定期的なガスボンベの点検および交換、古くなって各所に劣化がみられる状態ならば思い切って新しいライジャケを買い替えるといった安全に対する気配りが欠かせないと思いまんねんけれども…笑い泣き

 

それが邪魔くさいのなら、劣化の少ない浮力体を内蔵した普通タイプのライジャケを着用する方が安全を保持すのには理が適っていると思いまっせ音譜

 

 

 

 

 

 

パンデミックに対するマスクの着用も、釣り場での事故に備えるライジャケの着用も、ともに「転ばぬ先の杖」に相違おまへんから、他人や世間の目を気にすることなく災難に備えて効果的に使用してこそ”真価”を発揮するアイテムやと思いまっせ!!

 

 

てなことで、上記の坊主の説法みたいな話は半ボケ頭のオッサンの個人的見解に基づく「戯言」でっから、気に障った御仁はどうぞ堪忍しておくんなはれやえーん

 

考え方は人それぞれでっから…

毎度ですニコ

 

 

オッサンが磯モン狙いの投げ釣りで使用するラインといえばコロダイ用にPE8号通し、タマミも狙うのならPE10号通し、宝くじでハタ類も狙えるポイントではPE12号通しをメインで使用していますキラキラ

 

 

もちろんポイント条件や魚の活性といった諸条件によってはナイロンライン12~16号を選んで使うケースもありますが、近年は以前と比べてプライスもかなりこなれてきた事もあって概ねPEを使用する場面が多おますかなえー?

 

 

 

 

 

 

PEラインの利点は何よりも「直線強度が強い」ことに加えて「感度が良い」ことで、そのために他の投げ釣りでは体験できない磯モンが放つ強烈な引き味&抵抗がダイレクトに伝わり、その金剛力とキャスターが真っ向からパワー勝負できることが挙げられまっせおーっ!

 

 

また、ラインを張ってアタリを待つことでエサ取りからのアクセス状況を感知しやすいことから「空バリでアタリを待つ無駄な時間を減らす」ことが可能です!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただし、PEに限らずすべてのライン類は大きく弛んでいる状態では小さな動きや変化が穂先へ伝わりづらいことから、エサ取りの動きや小さなアタリをキャッチするには必ず「ラインを張った状態」でアタリを待つスタイルを徹底したおまんなニヤ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でっ、過っては「摩擦熱に弱い」と言われたPEのデメリットですが、昨今はラインのコーティング技術が進歩して耐摩耗性がアップされたことでシモリ周りでも使いやすくなってきていますベルベルベル

 

 

…が、それでもやはキツイ根がビシバシと広がる海底を釣る場合はPEの先に「瀬ズレワイヤーを取り付ける」といった根ズレ対策が必要となりまっから、その辺りの判断についてはナイロンラインの選択も含めてケースバイケースで使い分ける必要がおまっしゃろなグッド!

 

 

ちなみに、人によってはPEやフロロよりも総体的にナイロンが強い、釣り糸として優れていると言われる方も居たはりますが、その他のメリット・デメリットを考え併せて選択するのは人それぞれの考え・スキルの差異によって違ってくると思うので、たとえ遠回りになろうとも「ベストだと思うモノを使い続けて自分で答えを見つける」のがエエのと違いまっかなはてなマーク

 

 

 

 

 

 

ところで、”根掛かり”とは切っても切れない磯モン狙いでっから、その宿命的なトラブルの対策も欠かしたらあきまへんアセアセあせるアセアセ

 

 

とくに極太のPEやナイロンラインを使用して根掛かりを起こしたケースに力任せにラインを切ろうとすればリールやロッドといった高価なタックル類の損傷にもつながり、下手をすればキャスター本人がケガを負う最悪の事態も考えられますから、必ず底物釣りで使用するような「ラインブレイカー」といった専用器具を使用しての切断を心がけまひょうでほっこり

 

 

 

 

 

 

まっ、ラインブレイカーはコツさえつかめば意外と簡単に極太ラインを切ることが可能ですし、タックルを傷めることも皆無なので磯モン狙いの釣行では必携のアイテムの一つやと思いまっせ音譜音譜音譜

アンタ、いったい誰でっか ⁇

毎度ですニコ

 

 

オッサンが青い春の真っ只中をあがき苦しみながら生きていた1970年代の末期、芸能界ではROCKテイストをまとった音楽がチョットしたブームを巻き起こした時期がおました音譜音譜音譜

 

 

 

 

 

 

当時のベストテン番組には「ゴダイゴ」 や 「サザンオールスターズ」、「甲斐バンド」や渋い「柳ジョージ」、「オメガドライブ」といったアーティスト達がランクインしており、シラケ時代のフォークアーティストのようにTV出演を拒否することなく画面で歌い、演奏をしてましてんでベルベルベル

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、何と言っても”ROCK御三家”と称されていた「世良公則&ツイスト」、「Char」、「原田真二」の人気がメチャ高く、TVへの露出度も群を抜いて多おましたなギター

 

 

 

 

 

 

 

2枚目な容姿の世良公則 は流行していたサーファーファッションにレイヤーカットされたサラサラなロングヘア―を振り乱して独特で癖のあるシャウト歌唱で、Char はロッカーらしいロングヘア―とショートスケールのフェンダー・ムスタングを駆使するその卓越したギターテクニックで、原田真二はクリクリの大きな眼が印象的な可愛い童顔とこれまたクッリクリのカーリーヘアーでピアノを弾き語るルックスで、当時は三人が三様に世間の女の子やロック小僧たちから黄色い声援を受けていましたでカラオケ

 

 

 

 

 

 

 

…でっ、あれから約半世紀の長き時間が流れ過ぎ、つい先日のネットニュースで見たそんな人気を誇った『とあるROCKアーティストの近影写真』 を見てビックリ仰天させられましたがな叫び叫び叫び

 

 

加齢のせいなのか、不摂生のせいなのか、はたまた病気でも患われたのか、あの華々しかった時代の美しい面影は微塵も残さないくらいに消え去り、もはや「オタク、別人でっか!?」と問える程のエライ変わり様で…アセアセガーンアセアセ

 

 

じつは、その激変したアーティストは生まれ年こそ違えれど「オッサンと同級生」なんですわあせるあせるあせる

 

 

 

 

 

 

 

えぇ~っと、芸能人で言えば 「山口百恵桜田淳子森 昌子」という花の中三トリオ岩崎宏美伊藤咲子、男子ならば 玉置浩二原 辰徳CHAGE & ASKA なども同級生で、釣り界でいえば確かあの ミラクル・ジム正海さん といった超有名プロアングラーも同級生のハズやったと思いまっせえー?

 

 

 

 

 

 

…ってことは、自分では気づいてまへんが同級生であるオッサンの容姿も性格も加齢によってそれなりに傷みまくっているハズで、ヒョッとしたら他人様から見れば例のROCKアーティスト様以上に傷みが激しくて 「お前、いったい誰やねん!?」ぐらいの崩れレベルなのかも知れまへんなえーんえーんえーん

 

…あぁ~ぁ、出来ることならばコレ以上に崩れて朽ちていくのは勘弁してもらいたいとこでんなぁ~、いやホンマに…笑い泣き

”母の日”に思うこと…

毎度ですニコ

 

今年も「母の日」が巡ってきましたブーケ1

 

 

 

 

 

 

親孝行、したいときには親はなし・・・

 

昔の人が言う事はホンマに的を言い得てますわえーん

 

 

男は誰しもが”マザコン”やと誰かから聞きましたが、この白髪のオッサンもご多分に漏れず大のマザコンでありましたアセアセ

 

 

 

蒼い春の思春期には思ってもしないキツイ言葉を浴びせかけたり、親身になって世話をしてくれる愛情に満ちた親心を必要以上に拒んだりと、ホンマに出来の悪い息子、長男でおましたな 笑い泣き

 

 

結局は遊びである「投げ釣り」ばかりに呆け倒して時間を過ごし、親孝行はもちろんロクに優しい言葉の一つを掛けることもなく三年前に今生の別れをしたという大きな悔いがいまだに心に重く圧し掛かってまんねんわ…ショック

 

 

 

 

 

 

 

 

でっ、冒頭の「親孝行、したいときには親はなし…」という聴き慣れた昔人の格言フレーズに心底うなずくエエ歳をした白髪頭のオッサンでっせ叫び叫び叫び

 

 

でっ、今できることといえば二年前から同居している義母、現世で唯一オッサンが””と呼ぶことができる人に今は亡き実の母親の分まで孝行を重ねるということに尽きますわな音譜音譜音譜

 

 

てなことで、月並みでっけども高島屋のバック売り場にて義母がデイサービスへ赴くときに使用する新しいバックをプレゼントすることにしましたでプレゼントプレゼントプレゼント

 

 

まだ親御さん、お母さんがおられる若き皆さんは、この先々で悔いのない様に「精一杯の親孝行」を是非とも実行に移しておくんなはれやおーっ!おーっ!おーっ!!!

 

 

ホンマ、よろしゅう頼んどきまっさ・・・ラブラブ