1/28 帝王切開で男の子出産レポ♪ | 2020年5月OPEN♪0歳からのパン教室MÖ-MÜ@滋賀県大津石山*+*

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はじめまして。
パン教室MÖ-MÜ(もーむ)です。
滋賀県大津石山にて、パン教室開講準備中。

ご無沙汰しております。。。

こんにちは(*^^*)

前回は、みなさまお祝いコメント

ありがとうございました!


1/28に緊張帝王切開で

元気な男の子を出産しました。

早いものでまもなく

1ヶ月。

あっという間の1ヶ月でした。

我が子の名前はそうたくんカナヘイハート 

ほんとに可愛いくて可愛いくて

毎日、

「なんでそんなに可愛いの?」

と我が子に質問する毎日(笑)


さて、

忘れない内に、

帝王切開の流れを

書いてみようと思います。

当日は、予想もしていなかった

緊急帝王切開ということもあり

緊張とか、ドキドキとか

感じる前にバタバタと手術が始まった!

そんな感じでした。

そもそも、

逆子のために

帝王切開での出産と決まったのも

前日。

外回転術で逆子をなおして、

自然分娩に、、、

の予定が、、、

逆子なおらず。

2/9に帝王切開で出産、

ということで予約をすませました。

しかし、まさかのその翌日に

逆子ちゃんのままでの

突然の陣痛スタート。

このままだと逆子での出産になる、

とのことで緊急帝王切開での

出産となりました。

色々突然すぎて、

まだまだ気持ちがついていってなかった

というのが本音でした。

今から出産するという実感もなく、

手術台のベットに乗せられ、

あとは、執刀医の先生や手術のスタッフさんに

お任せ状態。

まずは、背中を丸めて

麻酔してもらい、

急に感覚がなくなり、

その後は、

下腹部の感覚が一切

なくなりました。

麻酔かける時の痛みは、

まぁまぁあったような記憶があります。

背中の麻酔の時やったかな?

『これで痛いのはラストよー。』

と言われて少し安心したのを

覚えている

これさえ、我慢すれば

大丈夫!

そう、自分に言い聞かせていた。

ただ、手術の怖さでずっと

身体は震えていた。

麻酔をかけられた後の感覚はほぼゼロに。

ただ、なんか触られてるなー。

の感覚はある変な感じ。

右隣りに時計があり、

術中はずっと

時計みてた、、、

だからかな?

赤ちゃん出てくるまで

まだかなぁ?まだかなぁ?

と待ちきれなかった。。。

そして、

『まもなく赤ちゃん出ますよ』

という声で、

ワクワク度合いマックスに!

逆子ちゃんなので、

まずは、

『足から見えましたよ』
『おしりも出ました』
『もうすぐ顔が出ますよ』
という声にさらに

ドキドキマックスに!

ついに!

『顔出ますよ』

の合図とともに、

赤ちゃんの泣き声が(*^^*)

無事生まれてきてくれました。

そのまま右側にある小部屋に

赤ちゃん移動。

隣りのお部屋だし、

壁も扉もないから

その様子を術中も見ることができ、

赤ちゃんが身体ふいてもらったり、

体重はかってもらったり、

小児科の先生が

赤ちゃんのケアをしてくれる様子を

見ることができました。

その間赤ちゃんは、

バタバタと足や手を動かしたり、

元気いっぱいに泣いたり、、、

その様子をずっと隣りで

見られたのは嬉しかったなぁ。

そして、赤ちゃんの身体も拭き終わり

一通り赤ちゃんの準備ができたら、

再び赤ちゃんがわたしの方へ。

抱っこでの対面です。


感動で涙涙涙。


もちろん、まだ下腹部は、

手術中なので胸の上から顔にかけての

抱っこ!

私の顔と赤ちゃんの顔の対面。

赤ちゃんの息づかいが

すごく近く聞こえた。

『ママ、こんにちは。ありがとう』

そう、言ってくれたのかな。

一分ほど抱っこさせてもらい、

そのまま2人で写真撮ってもらい、

再び赤ちゃんは隣りのお部屋へ

おくるみなどに包まれ、

外で待つ、旦那や両親のもとへ。

そして、引き続き私は施術中。

その後もとにかく長かったように

感じました。

赤ちゃんが無事生まれてきてくれた安堵感でいっぱいの私は『手術まだかな?』『もう終わりかな』とか色々考えてしまい、この時間が一番つらかったかも。

そして、無事終了。

終わった時の感覚も、ほぼなく、

『あぁ、やっと終わった、無事終わって良かった』

と安堵感でいっぱいだった記憶があります。

そのまま手術台から、ベットへ移動してもらい、

そのまま自分のお部屋へ移動。

その時点で夜の21時くらいだったかな?

そのままベットで就寝。

でも全く寝られず。

痛みも徐々に出てきて、

足のしびれがつらかった。

一時間に一回くらいは、

助産師さんが経過を見にきてくれて、

熱をはかったり、

お腹のマッサージをしたり(これが激痛)

看護して下さいました。

麻酔がきれたあたりで痛みも出てきて、

動くのはびっくりするくらい

遅くなったけど、

可愛い我が子のための

痛み。

母は強し!

なんとか我慢できました!!


1/28の夜に帝王切開してもらい、

その日の夜は赤ちゃんは母子センターで預かってもらい、

29日も預かってもらい、私がその母子センターへ会いにいくという形になりました。

そして、、、

1/30のお昼から赤ちゃんが私の部屋へやってきました。

母子同室での

本格的な子育てが

スタートしました。

早く赤ちゃんとずっと一緒にいたい気持ちと、

痛みで思うように動けない自分の身体とのギャップで不安いっぱいでした。

突然、緊急帝王切開になり、

気持ちが不安定になり、

産後はずっと泣いていました。

目が腫れて、

鏡を見るのもつらかった。

帝王切開の傷口の痛みもつらく、

なぜ普通の出産ができなかったんだろう、、、

と無駄に後悔ばかりしてしまい、

涙の毎日。

可愛い可愛い我が子を目の前に

幸せなはずなのに、

なんだか、涙が溢れてくる。。。

そんな入院生活でした。

でも、

「子育ては出産後から。出産をどうしたかよりも、どのように育てたいかを考えないと!」

ネットで見つけたこの応援メッセージで

なんとか乗り越えられました。

2/4の退院の頃には気持ちもだいぶ

落ち着き、

可愛い可愛い我が子に

会えた喜びをやっと実感し始めました。

我が子は本当にかわいいつながるうさぎカナヘイハートカナヘイきらきら

寝顔も最高!笑


たたたまらん、、、、無気力ピスケカナヘイハートカナヘイきらきら

今は実家で可愛い我が子と

両親とゆったり過ごしています。

旦那さんは、毎週土日に会いにきてくれていますカナヘイハート


新米母、

これからが子育て本番!

がんばらないとね!

でも、無理は禁物!!

自分を追い込めないように、

わたしの元へ舞い降りてきてくれた

可愛い可愛い我が子を守るために、

全力投球!!!!カナヘイきらきら

最後までお読みいただき、
ありがとうございます!