蠢1、儚1。 | ✟✟✟蠢く手記✟✟✟

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地下都市DTMの沼に溺れてしまった漢の成れの果て

よよよよよよよよぅ、blogを更新する。

おれだぜ。

気付けばもう11月。秋を満喫してるかい?

今年は、コロナの影響で、想像もしたことのない現実と向き合うことになってしまったんだよなぁ。

それを過剰な報道と言う人もいるし、報道してくれることを有り難いと思う人もいる。

皆はどちらなのだろう?

色んなことを試されゆく人生の中で、未来が怖いと思う気持ちだけが先行すると、いつかのおれのような、トンネルの中をただ彷徨う思考になってしまう。

せめてここを読んでくれてる人には、そうはなってほしくないんだよな。

一人で考えるより、信頼できる人間たちと真剣に議論した方がいい。

適当じゃなく、どう向き合うか徹底的に、だ。

人と人が議論すれば、どんなに対等な関係であっても、収集つかなくなって、時には驚くような言葉を耳にして嫌な気持ちにだってなるだろう。

人は一度大きく傷付いたり、心にダメージを負うと、立ちすくんでしまう。

そこに対して…

「さっき言ったことは撤回するから元気出して。」

難しいよな。
1+1=2みたいに、数式通りに答えが出るほど心って合理的に整理できないものさ。
どんなに強く見える人でも、弱点の一つや二つって必ずあるから。

価値観をすり合わせることで、ただただ合理的に議論が進むだけなら、そんな哀しいことってない。

友達や仲間が、おれと外出する時に必要以上に身を案じてくれることがある。

有難いよね。この前もお便りでもいただいた。

柳はライブやって大丈夫なんですか?と。

有難いよね。優しいと素直に感じる。

ただ、おれは感染したら感染した時に考えるよ。

描いた蠢くライブロード、最低限の対策と配慮を意識しつつ、それでも感染してしまったなら、その時にまたどうするべきか、そこで考える。

自分と向き合う制作の中、何かを必要以上に気にしすぎると、何だか夢も希望もボヤけてしまう気がしてさ。

それが体にも心にも一番良くないと思うんだよな。

人生はマルチスレッドなのさ、何が突破口になるかわからない。

だから、蠢いて蠢いて、足掻いて足掻いて、やりたいことの1つくらいどうしても叶えたい。

ライブだ。ライブしかないんだよ。

そんなわけで、年内確実に言えることは、

蠢くは、リード1曲
-儚くも散る-は、新曲をもう1曲

この2曲は公開したいと思います。

やってやるぜぇぇぇーヤリパンサーーー(ラムネ&40)

待っててよ。

たまにズドーンと倒れそうになるけどさ、背中をほんの少しでいいんだ。支えてくれ。