新年早々波乱の展開、帰宅して今に至ります。
本当思うよ。
世の中色んな人生があるとは思いますが、たまには自分だけが不幸くじを引いてるような感覚。
程度の差はあれど、誰にでも一度はあると思うんだ。
やたら赤信号にひっかかるとか、そんな日常の些細なことだって、自分の心の在り方がきっかけになっていたりさ。
でも、そんな不幸を翳しても誰も幸せにすることはできないし、自分が信じた道を逸れる生き方はしたくないよね。
去年10月以降、自分の中の秒針を刻み始めた予感がして、一日一日が健やかに終われるよう意識してはいるんだけど、どうしてもそのマインドコントロールが上手くいかない時が訪れる。
上手くいかないどころか、事あるごとに自分の行動で誰かを傷付けて、その度にリスクヘッジもとれず、愚かな選択を繰り返していると思う。
数年前から発症した耳鳴りが悪化の一途をたどりますが、こんなことになってしまったのも、結局何かの反動が自分に返ってきたある種の罰のような気もしています。
耳鳴りの厄介なところは、どこに行っても何をしても逃げられないことなんです。
ずっと耳の中で高音の超音波が鳴っていることがストレスに。
どんなに改善策を調べても速効性は無く、効果を実感することもなく、夜に病院へ駆け込むほど悪化したのは想定外の展開でした。
五日間かけて点滴ステロイド治療を行うかもしれないので、検査結果のわかる来週を待つしかありません。
今年も夜を無事に乗り切ることがどうしてもテーマになってきます。
こうして文字を書いている今も鳴り止むことはないが、blogを書いていると自分の気持ちが整う気がするので、今年もblogは書きたくなった時に更新していくね。
さぁ、、、
耳鳴りのことだけ書いてても何も何も何も楽しくないから、去年末に公開した新曲について。
儚くも散る『Relight』という曲をアップしました。
紆余曲折、2人の人間ドラマが渦巻いた果てに完成したロックナンバー。
自分に向けて書いたフレーズ、聴いてくれるあなたに向けて書いたフレーズ。
熱量は高めに、でも聴かせたい落とし所は絶対に必要で。
歌メロも相当練り込んで完成させた自信作です。
気が向いたその時に触れてください。
大晦日のツイキャスでも話しましたが、色々と危ぶまれた今回の制作でした。
絶対はない中、2人の感性が合致した時に良曲は生まれます。
これが当たり前の絆だと驕る事なく、お互いの存在を大切に、リスペクトを胸に。
末長く続けていきたいです。
いつか本当に2人でライブやれたなら、夏の鼓動でおれはきっと泣いちゃうと思うなぁ。
今年は、自分の歌のスキルの限界を超えて挑戦することがあるんです。
いつか本当に2人でライブやれたなら、夏の鼓動でおれはきっと泣いちゃうと思うなぁ。
今年は、自分の歌のスキルの限界を超えて挑戦することがあるんです。
身体が持ちこたえてくれる限り、ずっと音楽と向き合っていきたい。
紆余曲折、Relightとの兼ね合いで見送ることになった蠢くリードトラックも、次作の儚くも散るのタイミングと合わせて必ず公開します。
耳鳴りも後悔も、
希望も切なさも、
愛しさと感謝も、
紆余曲折、Relightとの兼ね合いで見送ることになった蠢くリードトラックも、次作の儚くも散るのタイミングと合わせて必ず公開します。
耳鳴りも後悔も、
希望も切なさも、
愛しさと感謝も、
それらを歌で表現することが今のおれの全てです。
何千文字とblogで書いて届けるより、一発歌ったフレーズこそが唯一キミに会える一番素敵な手段だから。
何千文字とblogで書いて届けるより、一発歌ったフレーズこそが唯一キミに会える一番素敵な手段だから。