歯の治療、さすが特殊歯科! | 自閉症 足裏マッサージで完治をめざす in Taiwan

自閉症 足裏マッサージで完治をめざす in Taiwan

2歳で自閉症スペクトラムと診断された男の子。ただ健常児と比較して発育が遅いだけとのわずかな希望も捨て切れず、自閉症に効果があると言われる民間療法の足裏マッサージに挑戦中。果たして結果は?

先週光の歯の治療が終わりました。


ママが連れて行ったのですが、

予想以上にスムーズだったようです。


まずは病院についたら歯磨き。

状況は刻々とラインで送られてきます。


ちゃんと磨けているか試験薬を塗って…。


ここまではフッ素塗布の時と同じ。


この後ママに「光は勇敢な子供だから

泣かないよ。」と言い聞かせられて。


光も「泣かないよ」っと答えていたそうですが。


奥歯に麻酔を打つ段階になって

嫌々して、泣き出しました。


ママが、「お医者さんに指を噛まれない様に

注意してください。」と言うと、お医者さんは

「このような子には慣れていますので」と

言われて、スムーズに治療終了。


光の状態はというと!

ミイラと表現する良いのかもしれません。


体を固定するために、ぐるぐる巻きにされて

手足を動貸せないようにされていたとのこと。


なるほど前回の時に、着替えの服を持ってきて

下さいと言われた理由が、これで汗だくになるから

ということだったんですね。


パパが病院に迎えに行くと、いつもの光でした。

病院の近くで晩御飯を食べるのも、ごはん一杯に

お肉一皿。歯の治療から40分しかたっていないのに

何事もなかったように食べていました。


最後に寝る前の歯磨き。

これはさすがに嫌がりました。

ママが、仕上げの歯磨きをするときになると

最初は嫌がっていました。

また、何かされるとでも思ったのでしょう。

(いつもは簡単に受け入れています。)


2日目からは何もなかったように

いつもと同じに戻っています。


初めての歯の治療もこうして無事終わりました。


話を聞いていると流石に特殊歯科のお医者さんとスタッフですね。


皆さんお疲れ様!