自閉症の症状 | 自閉症 足裏マッサージで完治をめざす in Taiwan

自閉症 足裏マッサージで完治をめざす in Taiwan

2歳で自閉症スペクトラムと診断された男の子。ただ健常児と比較して発育が遅いだけとのわずかな希望も捨て切れず、自閉症に効果があると言われる民間療法の足裏マッサージに挑戦中。果たして結果は?

自閉症が治るものでないことは理解しています。

光は年齢を重ねるごとに、成長がみられ
顕著な自閉症の特徴が見られなくなってきています。

しかし、顕著な特徴はなくなっても、
別の形で内在することはよく言われていることです。

幼稚園でも、特別な配慮をしていただかなくても
対応できるレベルにあります。

幼稚園の行事でも、親として身構える必要もなくなって
自然体で参加できるようになっています。

初めての場所、初めてのお友達とでも輪の中に入って
たまにはリーダーシップをとっていることもあります。

幼稚園の先生の話では非常にお利口さんにしていると
言うことです。

ただ、やりたくないことに、やる気スイッチがONになるまでに
時間がかかることがあります。

できないわけではなく、やりたくないのです。

そのあたりをフォローしてやるのが、今の課題です。