自閉症が治るものでないことは理解しています。
光は年齢を重ねるごとに、成長がみられ
顕著な自閉症の特徴が見られなくなってきています。
しかし、顕著な特徴はなくなっても、
別の形で内在することはよく言われていることです。
幼稚園でも、特別な配慮をしていただかなくても
対応できるレベルにあります。
幼稚園の行事でも、親として身構える必要もなくなって
自然体で参加できるようになっています。
初めての場所、初めてのお友達とでも輪の中に入って
たまにはリーダーシップをとっていることもあります。
幼稚園の先生の話では非常にお利口さんにしていると
言うことです。
ただ、やりたくないことに、やる気スイッチがONになるまでに
時間がかかることがあります。
できないわけではなく、やりたくないのです。
そのあたりをフォローしてやるのが、今の課題です。