台北市長はアスペルガー? | 自閉症 足裏マッサージで完治をめざす in Taiwan

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2歳で自閉症スペクトラムと診断された男の子。ただ健常児と比較して発育が遅いだけとのわずかな希望も捨て切れず、自閉症に効果があると言われる民間療法の足裏マッサージに挑戦中。果たして結果は?

台北市長がアスペルガーなのでは?
そんなことが話題になって約1年になると思います。
この間のアスペルガー疑惑に関する市長の発言が、
色々と変化してきて、まだ尾を引きずっています。

その根拠はというと

まずは市長の長男が発達障害で3歳まで、
言葉がなかった。そして現在はアスペルガーとして
生活を送っていること。
この点は市長も最初から認めている。

市長のやり方にはある種の独断性があること。

市長のある種の仕草に特徴があること。

職務をこなせないなら、それは問題となると思いますが、
政治的手法がどうだ、こうだでそれをアスペルガーにするのは
いかがなものか?

アスペルガーだということで、何が問題になるの?

問題だと提言する人は、アスペルガーはコミュニケーション能力が
劣るため、各部門といろいろすり合わせに支障をきたすという。

私からすれは「なにをおっしゃるうさぎさん」の世界です。

要するに事前に根回しをしておかないといけないみたいなことですね。
その分議会で論議すればいいだけです。

私は台北市長の決断力と言う点を評価します。

現市長は台湾大学附属病院の医師でした。
ある種政治は素人な部分があると思います。

アスペルガーでもいいじゃん。
少なからずの人が、親の七光りの前市長よりは、はるかに
素晴らしいと感じていると思います。
それは高い支持率にも現れているとおりです。