「はなちゃん、ひとりで出来る?」
どうやら、この言葉を聞くと
はなは「やる気」になるらしい。
「だいじょうぶ」と力強く言いながら
テキパキと身支度をしたり
お手伝いも頑張ってくれます。
他にも、「早い」「スゴイ」「高い」も
大好きな言葉のようです (*´ェ`*)
そして、ようやく3年生になって
「やらなくてはいけないこと」が
(渋々)受け入れられるようになり
それが『毎日やること』なんだと
認識出来るようになってきました。
1~10迄ではなく
1とか、1~2を積み重ねる感じで
〇宿題をする
〇鉛筆を削ってしまう
〇ランドセルに明日の荷物をしまう
〇ランドセルを玄関に置く
色々言いたいことはあるけれど
真髄を教える必要はないんだ
だいたい出来てれば良しとしよう!!
という訳で、最近考えているのは
「歯ブラシ」をどうやって教えるか。
今は、夜の歯みがきタイムに
向かい合って一緒に歯を磨いている。
はなが私の真似をするので
歯ブラシの向きや、動かし方を見せて
一応教えてはいるけれど
はなの手つきときたら、まるで3~4歳児
ブラシ部分が全然歯に当たってない。
なので、まずは歯ブラシの持ち方
そう思って、いざやってみると
歯を磨くのに持ち方が何種類もあって
これをひとつひとつ教えるのかと
ウンザリしたところでSTOPしてマス。
どうやって教えればいいのか?
そもそも一人で磨けるようになるのか?
これもまた長期戦になりそうです。