怒っちゃダメ!
って無理があるでしょ。
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不登校→登校→受験合格ティーチャーの原園です。
怒ってるなら
怒鳴っていいんじゃないかな。
僕はそう思います。
でも怒鳴ることで
言うことを聞かせようというのは
ダメだと思います。
親が怒るときって2パターンありますね。
A、怒りが先に来る場合
B、裏の意図がある場合
例えば、
こどもが嘘をついたりして
咄嗟に「どうして嘘をつくの!」
って怒っちゃうのがA。
その子に「嘘はいけないんだぞ」と
伝えたいからあえて怒るのがB。
Aはね、もうしょうがない。
感情が出ちゃうんだから。
これを「怒っちゃいけない」とかって
出し惜しみしても何にも生まれない。
感情のキャッチボールは必要で
その感情を伝えるには
ボディーランゲージとしての
マジおこを見せたらいいと思います。
その方が愛情的だと思います。
AとBの決定的な違いは
あとで怒った人が反省できるかどうか
だと僕は思います。
だって
怒る怒られるのコミュニケーションって
絶対あと味悪いですよね。
良質なコミュニケーションではないと
僕は思うんです。でも必要。
だったら怒っちゃった~って
怒った側も反省できて
お互い謝れる方が
あと味良くなりやすいでしょ?
意図して怒るBにはこれがない。
それに
Bの意図は実は見透かされてしまう。
しかも伝えたいことは伝わらない。
こっちこそ何にも生まれない。
以上の理由により
怒るときは感情のままで怒る。
あれこれ考えない!
怒っちゃったこと自体は
あとで反省して謝る。
その姿をこどもは見て育つと思います。
親がこどもに適度に感情をぶつけないと
こどもの自主性って出てこないんです。
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