くじらぐもびより -7ページ目

夕方 みぞれから雪へ

 

 

 

 

 

 

 

 

ダニエラさんのイベントのお知らせ




昔々、甲斐国の村に、、、
〜コミュニティづくりのためのエコセラピー、地元の民話に導かれた野外活動

2024年3月27日(水)日本語で
2024年3月31日(日)バイリンガルで(英語+日本語、ポルトガル語も可能) / Bilingual (English + Japanese; Portuguese also possible)


時間 10時〜14時


場所: 北杜市明野町小笠原 (ダニエラ家の庭で。アクセスは後日参加者にご連絡致します。)

自然が目覚めの時期を迎え、鳥の声に満ち、樹々や花々が芽吹く時、山梨の昔話に耳を傾け、その話から受けたインスピレーションに基づく野外活動を通じて、地元の風景との絆を結ぶ。そして、自分のした体験から楽しい創作活動を行います。何か文章を書いても、詩でも、スケッチや絵でも、写真でもなんでも構いません。活動にはなんのプレッシャーもありません。良い作品にするためではなく、ただ自然との結びつきを求めるために行います。

午前中の活動が終わったら、心温まるポルトガル料理のランチを食べながら賑やかにお話しができたら嬉しいです。

持ち物
服装と靴:歩きやすい靴と帽子。雨の場合は雨具を。(雨でも散策は実施します。)
マット:短い時間地面に座りたいので、小さいマットをお持ちください。
筆記用具:ペンや鉛筆とノート。

費用 ¥2,000(飲み物と食事を含む)


*親御さんとと同伴のお子様も参加可能です。6歳以下は無料です。




*重要*
27日と31日の内容は同じですので、どちらかお選びください。どちらの日も最大10名を予定しています。参加希望の方ははダニエラまでご連絡ください。

問い合わせと予約
加藤ダニエラ
メール: kato.daniela@gmail.com
携帯: 070 2298 2911
Instagram: @daniela_kato
FacebookやInstagramのDMでもOK。

加藤ダニエラは明野のエコセラピスト、作家、元准教授です。ポルトガルの生まれで、2007年から日本に滞在しています。日本の田舎の自然と民話を深く愛し、その知恵に基づいた地域の活性化を目指して活動しています。

ひな祭り

ちらし寿司 ごぼう、人参、かぶの葉、干しシイタケ、菊の花、ひじき、高野豆腐、ゆず酢で

 

 

4日(月) お茶のお稽古のお干菓子は、お雛様の落雁。 かわいい。 名古屋の両口屋是清のお菓子

 

赤毛のアン

クリスマスローズ なんだか赤毛のアンをイメージしてしまう

 

この角度から見るとキリッと見える。 花器はフランスの蚤の市で出会ったもの

 

 

日本水仙と洋子さんの南部裂き織の暖簾

 

山茶花のつぼみも少し膨らんだ

 

三人娘。 小道や駐車場が大好き

 

こはるちゃん 一人じゃないからね

 

 

氷見うどんをいただいたので早速のご飯会

 

 

メッセージ

 芽吹き前の季節。

野鳥があちこち視界に飛び込んでくる。

もっと名前がわかったら楽しいのにな。

カメラを向けるとあっという間に飛んで行ってしまう。

なき声からも分かるようになったら楽しいだろうな。

鳥たちのさえずりを聞いているだけで幸せになれる。

 

 

うたくん

 
 
 
干し草少しでも食べておくれ
 
 
 
 

 

鶏ちゃんと烏骨鶏たちも春を感じてがんばってくれている

 

電車の旅

 くじらぐものマスターことやーさんは乗り鉄。 
今回東日本のJRを一日一万円で乗り放題 きゅんパスという切符旅に付き合ってみた。
私は電車に乗ることを楽しむよりも降りて、その土地ならではのおいしいものや温泉、景色や人に出会うのを楽しむ派。
今回はすべて委ねての旅のはじまり はじまりー。
穴山駅出発。 
小淵沢駅で乗り換え。 駅が新しくなって初めて降りた
 
小淵沢から小海線で佐久平へ
 
小海線に乗ってすぐにたそがれるやーさん。 
 
 
 
 
 
 途中、清里ー野辺山間電車添いの木の枝がどの枝もキラキラしていた。樹氷をテレビ以外で初めて見た。 宝石みたいでとても美しかったな、今回の旅で一番心に残ったこと。
樹氷の枝がバシバシ電車に当たっていたのもびっくり。
 
 
 
 
 
 
 佐久平から新幹線で高崎駅へ。
高崎駅から上越線で水上駅へ。 この区間は記憶にないのでほぼほぼ寝ていた気がする。
 
水上駅からバスで今回の一番の目玉 土合駅へ
 
 
 
 
 
 
なぜモグラ駅と呼ばれているのか・・・。 この後私は知るのだった
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
最初は下るので楽勝。 今回は電車の本数が少なく合わないので降りるだけでまた上に上がっていく。
 
 
所々にベンチが。 ありがたい心遣い
 
足がプルプルに。 もしも通勤、通学にこの駅を使っていたらめちゃめちゃ脚力が育つと思う。
同じく鉄子のやーさん母が土合に行けないと言っていた訳が行ってみてわかった。
 
 
今日はお休みだったけれど駅構内にカフェもあった。 かわいい
 
 
 
 
 
 
山梨も寒いけれど群馬もめちゃめちゃ寒い・・・ そして温泉がたくさん
 
今度は上越線で土合から水上へ。 
水上で温泉まんじゅうを買って、またまた電車に。
下調べなく、群馬の水沢うどんが有名だから食べたい、と謙虚に申し出た結果渋川駅に下車。
うどん屋さんを探すも全く見つけられず、徒歩10分くらいの場所に創業100年以上の厚田屋へ。
 
 
めちゃめちゃ安くて量が多くてびっくり。 おなか一杯に
 
渋川駅に戻り、群馬総社駅へ。
 
 
吾妻線の終点 大前駅へ、一日三本しか電車が止まらないらしい。
 
 
 
 
 
 
高崎駅のぐんまちゃんと高崎だるま
 
高崎から新幹線で東京へ。 かいじで甲府→穴山へ。
朝7時に出て、夜中0時半着。 ひーっ。
ちょっぴり過酷な鉄道旅だった。
今度こんな切符があったら泊まりで岩手や秋田とか行ってみたい(希望)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 

セツブンソウに会いに & 金継ぎ部

 昨晩から強風が吹き荒れ、朝になっても収まらず。
強風の中、手作り広場のさっちゃんとセツブンソウの花を見に行ってきた。
 
ミツマタ
 
 
枯れ葉の中から。 今年は3回雪が降ったから花もびっくりしているかもしれない。
 
野繭
 
 
 
 
 
 
 
 
今年も会えたね。 来年もまた会いに行こう
 
 あわただしくドライブから帰ってきてぱぱっとお昼を食べて金継ぎの時間。
 
 
 
ちょこっと残っていた牡蠣で囲炉裏の会第2弾
 

 

 

囲炉裏

 
朝起きて、雪が大したことがなくてほっとしている。 強風が吹き荒れている。
このくらいきつね色に焼くのが好き。
 
うとうと
 
しっかり開いた
 
広島の牡蠣を殻ごと炭火で焼いて、レモン汁をきゅっと
 
炭火で焼くとなんでもおいしくなるの不思議。 囲炉裏も誇らしげ
 
ホタテを牡蠣の殻で焼く案、ナイス。
 

 

 

 

黒米の入った米麹の甘酒仕込み中。 ランチのご飯が余ったものを使っておいしいものができるのがありがたい。

そのまま飲むもよし、牛乳や豆乳でオレにするのもおいしい。 料理やスイーツにも大活躍。

今年はたくさん米麹を仕込んだのであれこれ料理にも展開していこう。
発酵って楽しい。
 
あれれ、また雪が積もり始めた。 今回は夕方には雨になってくれてほっとしている。
 
のんびりくじらぐも。 おかげで金柑仕事もできた
 

つぼみだった椿が開きはじめた