頭で立てなくていいじゃないか | Tomokoの”White note"

Tomokoの”White note"

女性の為のヨガの第一人者✨
シングル歴17年〜再婚〜高齢出産、17歳差姉弟のママ✨
女性の健康に関わるお仕事をして30年。
産前産後運動やケア、ホルモンバランス療法セラピストなど全ての女性を健康にするお手伝いをしています

ヨガを練習すると出会う


シルシャーサナ


出来るようになりたいと思う


これって、ごく自然なんじゃないかな


お料理するようになって

美味しいお味噌汁作れるようになりたい

って言うのと同じかも


海外に行くようになって

英語を流暢に話せるようになりたい

って思うのと同じかも


でもさ、

考えてほしい


それが可能になったことで

自分の何が満たされるのかということ


それを考え

わかった自分の答えが


自分を生きるということに繋がる大切なことだったのか?


それとも


自己顕示欲を満たすことだったのか?


もしかしたら

見栄かもしれない


もしかしたら

それがヨガだという無知からくるのかもしれない



なんでヨガをしてるんだろうか




私を含め

指導する立場の人間は

「意識を向ける」ことを閃かせるのが

仕事だと思う


ポーズを教えることじゃない


私の師は常に言った

「Life is Good 」


そこに気づかせてあげることが

ヨガインストラクターのすべきことなんだ