昨日の夜、夢を見ました。
どんな夢だったかは覚えていなくて、何の場面だったかも忘れてしまいました。
でも、たった一言、それも自分で言った言葉だけが頭に残っていました。
自分が光になればいい
そこから降りてきたインスピレーション
私たちは、 「照らしてほしい」と思うことが多いと思います。
認めてほしい、褒めてほしい、注目してほしい、好きになってほしい、愛してほしい…そうして外側から何かしてもらうことを求めがちです。
でも、求めたものがもらえなかったら、苦しくなります。
もっともっとと求め続けても、キリがないです。
でも、本当は誰でも自分の光を持っています。
できることも、伝えられることも、誰かの力になることも、優しさも、愛も、みんな持っています。
誰かのようなすごいものではなく、あなただけが持っているものがあります。
それで、周りを照らせば良いんです。
太陽のように、自分が光になればいい。
身近な人を照らせれば、そこから光が広がっていく。
大きな活動をして、よりたくさんの人を幸せにすることも素晴らしいけれど、自分にできるたった一つのことで、目の前のたった一人のお月様を照らしたら、その月の光で夜道を歩いている人の力になれるんだよ。
みんな、その手の中に光を持っています。
もっと、その光を輝かせてください。
おわり