③私の彼は超新星ジヒョクLove Travelストーリー | S.E.C.R.E.T超新星☆アリスタのブログ

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超新星大好き‼ソンジェ寄り寄りのオールペン、アリスタです。
「私の彼は超新星」のイベントストーリーを小説風にアレンジして記事にまとめてます♪☆ゲーストーリーに基本忠実に…いいカンジに盛ったり妄想が渦巻いたり、アリスタバージョンでお届けしてます\(^o^)/

②~
小屋でふたりきり
辺りも暗くなってきたしお腹もすいてきたし

「葉子お腹すいてるでしょ」
お腹の音聞こえてた?
ジヒョクくんはマジックのように鞄からパンとチーズを出した。

「これだけだけど、葉子と食べるとおいしいな」
無人島のサバイバルを思い出す…
どんなことがあってもジヒョクくんがいるから大丈夫。
心細くなってきたから奮い立たせるようにそう思った。

パンとチーズをにこにこ食べながら
「いっぱい頼ってね」
って、ジヒョクくんは無人島の時と同じ。
いやいつもと同じだ。
どこにいても何があっても…
ジヒョクくんはいつもブレない正真正銘の男前だ

この後
雨漏り対策にふたりで追われて汗だくになったり
ジヒョクくんが鞄からマジックのように取り出した乾いたタオルで
体を拭きあったりします

ジヒョクくんのやさしい視線にドキドキ ドキドキ

「こんなふうにいつまでも俺にドキドキしてくれる?」
裸のジヒョクくんをとても正視できない。
死ぬまでドキドキすると思うな。

…ガブリエルさんから
雨のせいで今晩は助けに行けないと連絡が入り、
ふたりきりで一晩過ごすことになる。

私はえーーっだったけど
「しかたありませんね。
わかりました。大丈夫です」とジヒョクくんは大人な対応。
そんな顔しないの
大丈夫だからねって
私を励ますことも忘れない…

ここからジヒョクの
完璧knight☆っぷりがますます際立ちますm(_ _)m

巨大な蛇が小屋に侵入して来る。大変なんです…

それから
ジヒョクくんから先に出てここで待っててと言われたのに
アクアマリンの指輪を落としたことに気がついて
蛇がいる小屋に勝手に私が戻ったり、
案の定蛇に襲われて危機一髪のところで
ジヒョクくんから助けられたりします。


命からがらの小屋の外…
蛇はジヒョクくんのスプレー攻撃で弱ってるからもう安心

「危ないからここで待っててって言ったよね」
ジヒョクくんはコワい顔をして私を叱る。

素直に謝ると
「ごめん言い過ぎたねどうして戻ったの」と
理由を聞いてくれるジヒョクくんはやっぱりやさしい。

話を聞いてジヒョクくんは何も言わずに私を抱き寄せた。

「指輪を大切にしてくれるのはうれしいけど、
一番大切なのは葉子だからどんな時も自分を一番に考えてね」

そしてKiss

本当にジヒョクくんは

やさしいKissをするなあ…

④(終)に続く
☆☆☆☆☆☆