あーどうしてもバンバンが気になる。
バンバンとは⇨☆
気になって気になって…
バンバン妄想ですm(_ _)m
じゃれじゃれしてますm(_ _)m
ただただじゃれじゃれしているだけの話…
よかったらどうぞ〜
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
「えっ?」
「あっ、聞いてない」
マグカップを両手に持ってちょっと口を尖らせて…
私の大好きな彼はえっ?って聞き返すのがきらい。
愛されてない気がするらしい。
聞こえたよでもねあなたの口からその言葉が出たのが不思議というか何というか
「今、流れ星って言ったの?」
「聞こえてるじゃん…」
マグカップを受け取る。
熱いよ気を付けてっていういつものせりふと
淹れたてのコーヒーの香り…
それと彼の匂いが私をますますゆったりいい気分にさせた。
「ああ〜どっちにしようかな?」
そう言いながら彼はソファの私の横に座る。
私の右の側面はすべて彼の左側面とぴったりとくっつく。
ベストポジション!着地成功‼︎みたいにフフって笑って…でもすぐに大げさに悩み顔をつくった。
何が?なんて聞いたら、ほらやっぱり愛されてない!ってまた大変なことになりそう。
コーヒーをすすりながら黙って間近の悩める横顔を見た。
彼の額に掛かる前髪をそっと小指で撫でる…
「ねぇねぇ、葉子はどっちがいいと思う?」
甘えるように。でもかなり真剣に。
身振り手振りを交えて、今夜の天体状況と願い事を私に詳しく説明する…
ペルセウス座は私たちの部屋の窓からよく見えるらしい。
100年ぶりの流星群…
降るほどの流れ星に願い事をしたいのだという。
「どっちも言えばいいんじゃない?たくさん見れるなら…」
…
と、いうか…そんな悩みなら。
そんなことなら流れ星に願わなくても
私はしてもいいしされてもいいよ…だ
『バンバンできますように』
『バンバンしてもらえますように』
「あ"ーーどっちにしよう」
って言いながら私の膝に頭をのせた。
「ここのところをね…」とか「エロだね」とか「葉子は俺がどっちが好きだと思う?」とか。
「んー してもらう方?」
「ちがいました〜する方でした〜」
それなら『バンバンできますように』にしたらと勧める。
いやこればかりは…とか、相手があることだから…と歯切れが悪い。
「ソンジェが私はどっちが好きだと思う?」
「んーー…えーと…そうだな…
あー される方?」
「じゃ正解を発表するね」
「うん…」
「正解は…」
「うん…ドキドキ」
「正解は……するほうでしたあ‼︎」
「え"ーそうだったの⁉︎ じゃあ決まりだ…」
願い事は『バンバンしてもらえますように』に決まったからよかったとか
流れ星見るために一回寝てくるねとか
葉子も寝る?とか
決まったら決まったで今度はものすごく忙しそう^^
「もう連れて行っちゃおう」
17時40分…
連れて行かれながら
今日もあなたが側にいるから
私は幸せ…
END
ソンジェ⇨MWにとろける
MW⇨ソンジェにとろける
暑くて熱くて甘いひととき
無事に終わりますように!
今日も超新星は6人☆
おとといの夜中1時過ぎ…寝る前に流れ星を6個も見ました‼︎ペルセウス座流星群…
願い事しましたよ〜
ひとつのことを6回言いました☆
(追記・夜中)
ソンジェぇぇ〜〜
リリイベ前半…おつかれさまでした‼︎
このしましまソンジェ…めちゃくちゃかっこいいな♡
今日の寝る前の一曲は
♪「愛を叫ぶ」
だ〜い好き‼︎
もう一回♡