おこし下さってありがとうございます。
どうぞごゆっくりしていって下さい。ひなたぼっこでお座りになって。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こんにちは。おかずマンです。
今日もツマラナイ料理とクダラナイ出来事をだらだらと書いていきますので
発狂しそうなぐらい暇な方はお付き合い下さい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
たいくつなブログながらこちらのランキングに参加させていただいております
記事をすべて読んで落胆する前にだまされたフリをしてポチッと押してみてください
ささっ こちらへどうぞ↓↓
ついでにもうおひとつ↓↓
皆さん本当におひとがよろしい
こころより御礼申し上げます（涙）
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
●本日のお料理 イワシの明太子包み焼き 梅ダレと大根おろし
前回の記事でご説明した通り
数日料理を作っていないので
ご紹介する料理のネタがなく
今回はまたぞろクダラナイ与太話を繰り広げるつもりだったが
事情が変わった
実家にお呼ばれして晩飯を食う予定で
前夜は料理を作ることはないだろうと思っていたのだが
イワシがあるからからこれで一品作って食わせろと言う
仕事終わりに１時間も車を走らせて
孫の顔を見せに寄ってやったのに
なんて言い草だ
と猫の額よりもこころの狭い私は内心憤慨するが
そこは料理が好きな私なのでやぶさかではない
だがイワシだけよこして何か作れもないだろう
さんまじゃないよ イワシだよ
と思い冷蔵庫の中を見ると
さすがいい加減枯れしぼんで悟り澄ましたような老夫婦だ
冷蔵庫の中漬け物しかない・・・・
どうすりゃいいの
仕方なく竜田揚げでも作るかと考えたが
片栗粉もないと言う
もはや料理に対するモチベーションは消え失せて
ひよって塩焼きにでもしようかと考えたが
古い冷蔵庫の奥にピンク色のパックがあるのが見えた
おぉ、こいつはひょっとしてアレかな
と手前に陣取る無数の漬け物をうっちゃると
霜と同化した明太子を発見した
賞味期限は２週間前とちょっとばかり古いようだが
なに、霜と同化して半分凍ってたから大丈夫だろう
とココロの目を半分閉じて使うことにした
ついでに梅干しは腐る程あるから
以前のさんまの竜田揚げの記事の時同様
梅ダレと大根おろしの組み合わせで
しょっぱい味わいを提供することにしたのだ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
＜材料＞
○真イワシ・・・・３尾（三枚におろす）
○塩・・・・みつゆびひとつまみ×４
■漬けダレ
○醤油・・・・小さじ2
○酒・・・・大さじ1
○みりん・・・・大さじ1
○しょうがすりおろし（チューブ）・・・・２㎝分
○明太子・・・・大きめ２腹（６等分に切り分ける）
※小さければ３腹を６等分にカット
○大葉・・・・６枚（半分にカット）
■梅ダレ
○梅干し・・・・大きめ1個分（種をのぞいてたたく）
○醤油・・・・大さじ2分の1
○みりん・・・・大さじ1
○すだちの絞り汁・・・・小さじ1
○大根おろし・・・・適量
＜作り方＞
1.イワシに塩をふり15分おいて出てきた水気をペーパーでふく。
漬けダレの調味料に浸して、１５分ほど休ませる。
２．梅ダレを作る。梅干しの種をのぞきたたいてペーストにしてみりんと醤油と混ぜ合わせ、レンジで温め一度沸騰させる。
その後、すだちの絞り汁を加え混ぜ合わせる。
３．漬けダレで休ませておいたイワシの水気をペーパーでよくふき取って、皮目を下にして並べる。
一枚の身に対して大葉を一枚分（半分にカットしたもの２枚）、カットした明太子を一切れのせくるっと巻き込み、巻終わりの部分を楊枝で突き刺して止めておく。
４．ご家庭のグリルで火が通るまで８～１０分程かけて皮目がこんがり色づくまで焼く。
取り出し、３分程休ませる。
その後楊枝を抜き、全て半分にカットして盛り付ける。
大根おろしを上にのせて梅ダレをかける。
やっぱり大皿に盛り付けるのって苦手
イワシと明太子はやっぱり相性がいい
梅とイワシももちろん合うし
なかなかいけるな
両親もけっこう気に入ったようで
うまいうまいとつまんでいたが
ひとしきり食った後
イワシの脂で口を汚した母がつぶやく
普段和食ばかりだから
本当は洋食にしてほしかったわね
洋食にできる材料なんてなかったじゃねーか
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
最後までお付き合いいただきありがとうございます。
これにこりずにまたお越しくださいませ。
何度もお願い申し上げて恐縮ですが
とあるランキングに参加しております。
クリックしたくてふるえている方も、
別にそうでない方もおひとつずつポチッとよろしくおねがいします。↓↓↓↓
応援ありがとうございます。