ブックカバーチャレンジ④ | 寺林陽介の六本木テラバヤブログ

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東京・六本木『寺林治療院』院長:寺林陽介のブログ。

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ブックカバーチャレンジ4日目は近藤名奈さんの『一流の人は、なぜ話し方よりも「声」を大切にするのか』です。




 今年の1月。手書きで作成した歌詞カードを携え、いざ作曲家とミーティング!

 「おお、初めてにしては上出来ですね!」
 (まぁ、本4冊出してるからね)

 「ちゃんと音と言葉数も合ってます!」
 (そういう風に書いたからね) 

「ちょっと歌ってみましょうか」 
(え、まじで、、) 

詞を作る時にメロディーは何回も聞いたはずなんだけど、実際に歌ってみると、これが案外難しい😱

 声量も足りないようだ、、。 

「こりゃ、ボイトレ行った方がいいすっね!」という事で買った1冊。

 出版社の局長さんに経緯を話すと、「この先生のスタジオの社長を知ってるから聞いてみてあげよう」という事で、近藤先生のお弟子さんにレッスンしてもらえる事に! 

 スタジオで先生と二人きり。
 プロの歌手。
 僕、素人。

 「もんで頭蓋骨」 誰も知らんし、僕も知らん。

 普段、カラオケで歌っている歌というのはサザン、福山、ミスチルみたいな聞き馴染みのある曲。自分で書いたけど、歌った事がない。

 何回かは聞いた事はあるけど、歌った事ない曲を人前で「はい、やって」と、いきなり歌わされるようなもんです(汗)

 先生はそんな僕の緊張をほぐし、リミッターを切り、歌い方のコツを授けてくださいました!

 3回のレッスンで、だいぶマシに✨ 

・まずは話を聞きコツを教え、誉めて伸ばす🐤
・そして今後の展望を伝え、希望を与える。 

聞き上手、誉め上手、乗せ上手🎶

そして出口を見せる。

それが教え上手✨

ではまた!