遠投は投手を育てない?速球派投手の感覚を磨く方法 | 164センチの低身長でも自分の武器を活かせることができればエースにできたノウハウ 思考術

んばんは

 

速球派投手軟投派投手なら

あなたはどちらがいいですか?

 

 

もしかしたら

速球派投手という方が

多いと思います。

 

 

それもそのはず!

 

 

ピッチャーとしてやっている以上

球速は投手のロマンですよね?

 

 

誰でも速いボールを

投げたいと思います。

 

 

そこで今回教えるこことは

速球派投手の感覚を磨く方法です。

 

 

 

この方法は

プロ野球選手ならほとんどの方が

練習でも取り入れています。

 

 

これを取り入れれば

 

あなたのボールにはスピンが増し

いくらでもバッターを

振り遅らせることができます。

 

 

また同じ140キロの

ボールを投げたとしても

全くベツモノのノビとキレのある

ボールに違いありません!

 

 

するとどうですか?

 

 

あなたは県内でも

トップレベルのピッチャーとして

注目を浴びるにまちがいありません!

 

 

 

もし

 

このことを知らなく、

これまでと同じ練習をして

何も変わっていなければ

 

この先も成長することはないですし

周りにもすごい差をつけられます。

 

 

そこで

今回教えすることは

 

 

「遠投ではなく中投」

 

です。

 

 

古くからある投手のトレーニングに

遠投があります。

 

 

遠投はプロ・アマ問わず

野球経験者でこの練習を

行わなかった選手はまずいないでしょう。

 

 

しかし

遠投はピッチングの

パフォーマンスを高めるとは

言えません。

 

 

それはなぜか?

 

投手は自分に目線よりも

高い軌道のボールを

投げることがないからです。

 

 

ボールの軌道の違いだけでなく、

骨盤の傾きもピッチングのそれとは

変わってきます。

 

 

骨盤が上向きに動いてしまうのです。

 

 

つまり

 

放物線を描く高い軌道の遠投は、

ボールを遠くに投げる訓練としては有効でも

ピッチングでの球速アップには

適していないなのです。

 

 

そこで

 

「低い軌道の中投で球速アップ」

 

です。

 

やり方は

セカンドベースからホームベースの

30~40m程度で自分の目線より

高く投げないようにするのです。

 

 

大切なのは

ボールの軌道をできるだけ低く

水平に保つようにするのです。

 

 

つまりピッチンングと同じ

感覚でボールを投げて、

その中で「lst−スピン」の反転力を

磨き球速アップを目指す戦略です。

 

 

 

どうですか?

 

 

 

ちょっと練習法を

変えるだけでも

ものすごい差がつきそうですよね?

 

 

それを知っているのと

知らないのでは

天と地の差がつくといっても

過言ではありません。

 

 

さあ!

今日教えしたことは

しっかり頭に叩き込んで

日頃の練習に励んでほしいと

思います。

 

 

 

今日も最後まで読んでいただき

ありがとうございました。